「不思議な話」

たしか、小学校4年のころでした。
学校で持久走大会がありました。男女別々に走ります。
男子が終わってから女子のばんになり、がんばって走り、
あと数メートルでゴールの矢先、先に走り終えてた男子数人が
あーっと言いました。私は何のことか分からずそのままゴール
したのですが、それから男子数にんが私に駆け寄ってきて
言うには、どうも先ほどゴールの傍で大きな大王コオロギを踏み殺して
しまったらしいのです。そんな事言われてもわざとじゃないので
ほっといときました。
それから不思議なことが起こりました。
トイレから帰ってくるとなぜかコオロギの干からびた死骸があり、
授業中も何か取り出そうと机のなかをみると
今度はコオロギの足がでてきたのです。
そしてその日はやたらコオロギを みました。
もしかしたら男子生徒のいたずらかもしれませんが、
いやになった私はその大王コオロギを踏んだあたりで念仏を唱え
(今だから笑えますが)たらぱたりと見なくなりました。
なんだったのでしょうね。

あと、その小学校は、昔、海軍の病院があって(石碑もあります)
7不思議という物がありました。もう全部は覚えてませんが、
その小学校には友愛の丘というのがあり、なぜかやたら赤い粘土質の土で
できていて、言い伝えでは、昔その丘に亡くなった兵隊さんたちをやまづみに
したからとか。


投稿: kazh_du さん


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