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地  性  猫  誤 〜 過 去 ロ グ 〜

「 方 向 音 痴 」

 今日のお題は「方向音痴」です。
 僕自身は方向音痴ではないです。逆に方向感覚には絶大な自信を持っているくらいです。知らない土地でも、ほとんど迷いませんねぇ。もし迷ってもすぐに脱出できるし、方向で苦労したことはほぼ皆無です。
 だけど、「方向音痴」に苦労させられたことは多々あります。ほとんど女の子絡みですねぇ。男で方向音痴ってあんま見ませんよね?
 たとえば、オススメの店があるからと引っ張り回され、彼女が方向音痴のため、さんざん探したけど見つからないとか。方向音痴の子の車に乗せられて知らない土地へ運ばれ、その子が迷ってパニくったとか。方向音痴をナビにしたため、とんでもない方向へ行っちゃったとか、数限りなくありますわ。どれもたいがい悲惨な結末――つまり喧嘩――になります。まさに方向音痴の悲劇(笑)。
  さんざん悲惨な目にあった僕は、対策をたてました。方向音痴らしき人物のナビは信用しない。方向音痴らしき人物の道案内は信用しない。方向音痴らしき人物のドライブで見知らぬ場所へ行かない。こんなところでしょうか。つまり、こと道選びに関しては、方向音痴らしき人物は信用せず、当てにせず、最初から自分の力でやれということです(笑)。
 方向音痴でない僕には、彼らがどういう状態になるのかわかりませんが、方向さえ見失わなければなんとかなりますよ。極端な話、太陽の方向を見て大まかな方位を知っておくだけでもかなり違うと思いますよ。また、目印となるポイントを覚え、地図を頭にいれておくのも良いかと。でも、方向音痴の子って地図を逆にしないと読めないとかありますよね。あれだと地図覚えてもしょうがないんか……。方向も覚えるのが難しかったら、方向を諦め地名を覚えりゃいいんですよ。道路などに標識は腐るほどでてますから、地名を頼りに進めば目的地には着くでしょう。
 それでもどうしても、ダメならば、自力では諦めて公共交通機関(電車、バス、飛行機、船)やタクシー、ヒッチハイクなどをどうぞ(笑)。

T O P


「 整 理 整 頓 」

 今日のお題は「整理整頓」です。
 ある有名人(誰だったかが忘れました)が「整頓は得意だけど、整理は苦手」などと言っていたのを聞いたことがあります。整理と整頓とは同じ意味だと思っていた僕は、「何気取ったこと言ってんだか。知識ひけらかして楽しいか、このボケ」などと思っただけでした。だけど、その後、すんごく気にはなっていました。整理と整頓って何が違うんだろうと。皆さんはわかります?
 で、今回このようなお題を頂いたのは、渡りに船、まさにうってつけ。ということで、調べてみました。こんな機会でもなきゃ絶対に調べなかったろうなぁ(笑)。
 調べたところ、「【整理】乱れた状態にある物を秩序正しく整えること」「 【整頓】散らかっている物をきちんとかたづけること」とあります。でも、ほとんど同じですよね。言い方が違う程度で。どちらも片付けることには変わりはないわけですし。「整」という字がそういう意味ですから。
 ということは、「理」と「頓」がポイントですな。これも調べてみました。「【理】ととのえる。すじ。ことわり」「【頓】おちつける。きちんとおく」とあります。
 ここまで調べても、イマイチわかりません。どっちも片付けるということですもんねぇ。んで、もう一度「整理」と「整頓」戻って考えたところ、ようやくわかりました。ポイントは「秩序」です。どちらも「片付ける」のではなく、「整える」んです。そこを誤解しとりました。整えるということでは同じです。だけど、「整頓」がただ片付けるだけなのに対して、「整理」は秩序正しく整えなければならないわけです。
 たとえば、全20巻の漫画本が部屋に散らかっていたとしましょうか。これを「整頓」する場合は、バラバラでも収まるところに収まっていればOKなわけです。ところが「整理」の場合は、順序よく1から20まで並んでいなくてはなりません。ただ、「整理」の場合は、それが収まるところに収まっていなくてもOKです。極端な話、1から20まできちんと並んでいれば、床に置きっぱなしでも別に構いません。理(すじ、ことわり)に乗っ取って、整えてあるわけですから。それが「整理」です。
 つまり、僕は「整頓」と「整理」をごちゃまぜにし、「整理」の意味を全く理解していなかったんです。だから、最初の有名人の真意を理解できず、スカした発言だと思っちゃったわけです。な〜るほど、そういう意味だったのか。これで正解ですよね? 確かめようがないのが残念……(笑)。 ちなみに、僕も「整理は得意だが、整頓は苦手」です。部屋は汚いけど、雑誌や本や漫画やCDなどだけはキッチリと揃ってたりします(笑)。

T O P


「 水 泳 」

 今日のお題は「水泳」です。世界水泳で日本人が活躍したこととは特に関係ありません。たまたまです(笑)。
 最後にきちんとした水泳をやったのはいつのことなのか思い出せないくらい、泳いでないです。それくらい水泳とは縁がないですねぇ。だから、このお題、きついっちゃきついんですが、ま、それも一興と。余裕なんだか、やせ我慢なんだか……(笑)。
 僕が水泳と縁遠くなった一番の原因は、「コンタクトレンズ」です。コンタクトをなくすのが恐くて、顔を水につけられないんですよ。いや、つけることはできるけど、水中で目を開けられないんですわ。ホントは、コンタクトつけていても大丈夫なんだそうですが、今までさんざんコンタクトなくして痛い出費に泣かされてきた僕にとって、わざわざなくすかもしれない危険をおってまで泳ぐ気にはなれないんですよねぇ。
 だから、海へ行っても、焼いて飲んで食って夕陽みて花火して帰ります。せいぜい水際でチャプチャプやるくらいかな。のっぴきならない理由で泳ぐとしても、顔をつけない平泳ぎ、もしくは犬かきです。こんなんは水泳ではないですよね?(笑)。
 水泳は腰や膝に負担がかからず、全身を使った有酸素運動としても最適ですから、機会があれば本腰をいれてやってみたいですね。ま、それも使い捨てコンタクトにでもしてからか。もしくは、プール付きの豪邸でも住むようになってからでしょうか。こっちはまずないな(笑)。

T O P


「 携 帯 電 話 」

 今日のお題は「携帯電話」です。ちと長めです。
 最近は、普通に歩いている人が減ってきてますよね。年齢が若いほどそうでしょ。高校生くらいなんて、みんなメールやりながら歩いてますからねぇ。自転車こぎながらもやるし、原チャ乗りながらメール見ているヤツをみたときは、笑っちゃいました。お前、死ぬぞって(笑)。ファミレスなんかでも4人で座ってんのに、話もせずにみんなメール打っているのとか見ますしねぇ。ここまで行くとまさに「メール中毒」「携帯電話中毒」でしょう。中毒になっちゃうと腱鞘炎になっても、メールを打つのがやめられない人もいるんだとか。すごすぎ(笑)。
 なんでここまでなっちゃうんでしょう? その前に、携帯電話のメリットを考えてみましょう。どこでも電話が使える、メールで気兼ねせず連絡が取れる、知りたい情報など入手できる、写真やビデオとしても使える、音楽が聴ける、ゲームができる、時計かわりになる、スケジュール帳に使える、etc。ネットに繋げば様々な恩恵が受けられますがその辺は個人の趣味にも寄りますか。一昔前ならば、まさに夢の機器ですよね。こりゃはまるわな。
 多機能な携帯電話ですが、多くの人が夢中になるキラーアプリは、なんといっても「メール」でしょう。これがなければ、携帯もこれほどブレイクしたかどうか。なぜこれほどメールに惹かれるんでしょう? メールだと本音で語り合える、時と場所を気兼ねしないで送れる、下らないことを送るのにちょうどいい、などなど理由はあるんでしょう。でも、そんな理由であそこまで夢中になりますかねぇ。なんか、みんな必死になって打ってません? まるで送れないとすんごいやばいことになるように。実際、やばいことになるんでしょうな。たとえば、メールがないと友達付き合いができないとか、メールのレス次第ではハブられるとか、etc。つまり、「メール=人間関係」なわけでしょ。こら必死にもなるわな。
 僕も一時期ハマッたことがあったんですが、アホくさくなってやめました。電話代はすごいし、メール打ってる時間やレスを考えている時間がかなりになりましたからねぇ。一日中メールのことを考えてましたし。僕の場合、面倒くさがり屋というのと、広く浅い人間関係を求めていないのもあって、メールをやめるというか最小限にしても、あんまり困りませんでしたねぇ。つーか、1日に20回もメール送るの、ほんとアホくさくて。「今日、犬のウンチ踏んじゃったよ〜」ピピッ(送信音)「大変だね〜。靴ちゃんと洗いなよ」ピピッ「めんどくさい。洗って」ピピッ「やだ。自分で洗え」ピピッ……。こんなしょうもないのを延々とメールでやりとりしてるんですもん。それも毎回金払って。アホくさいでしょ? バカ丸出しともいうか(笑)。
 ま、こういうのがやりたい時期ってのもありますから、夢中の人々を咎めようとは思いません。余計なお世話ですしね。ただ、時間というのは限られたものです。その限られた時間をたくさんの人々とのメールに割り振れば、それだけ1人分は薄まります。僕は激薄の水みたいなコーヒーを20杯飲むより、濃〜いのを1杯ゆっくりと味わって飲む方が好きですねぇ。ま、それは好みの問題ですけど。ただ、水みたいなコーヒーをコーヒーと思うのは幻想・妄想です。それは“もどき”です。もしくは“できそこない”(笑)。

T O P


「 朝 起 き た ら、 一 番 最 初 に す る こ と 」

 今日のお題は「朝起きたら、一番最初にすること」です。今までで最長のタイトルです(笑)。
 えー、朝起きたら一番最初にするのは、「目覚まし止める」ことでしょうか。でも、こんなのつまらんですよね。それにわずか1行で終わるし。だからといって、「息をする」「体を起こす」「ふとんから出る」なんてのももちろんだめですよね?(笑) まじめに行きましょうか。
 僕が朝起きて一番最初に心がけるのは、「コップ1杯の水を飲む」ことです。目覚まし止めて、息をして、体を起こして、ふとんから出てからね(笑)。たぶん、なんかの情報番組でみたんだと思います。「朝起きてすぐに水を飲むと、腸が活性化し、便通が良くなり、食欲がまし、朝食を美味しく食べられ、なおかつ頭がすっきりし、体がきちんと目覚める」なんて感じの効能があると聞いたような……。うろおぼえなんで怪しいところです。でも、僕の実感としては、大体当たっているのではないかと。思い込みも多分にあると思いますが、それも含めての効能です(笑)。
 なにより、起きがけの空きっ腹に、水を飲むのは気持ちがいいんですよねぇ。渇いた体が水をぐいぐい吸収し、胃腸が動き出すのがリアルに感じられますし。「あ〜、生きているなぁ」って感じです。ちょいと大袈裟すぎますかね(笑)。 水はきりっと冷えていればなお良いです。スポーツドリンクやお茶はちょっとダメですね。これは僕の好みなんですが、スポーツドリンクはあのべたついた甘さが朝に合わないし、お茶はちょっと効き過ぎというか、すっきりしすぎ。水のあの素っ気なさ、可もなく不可もないプレーンな感じが、朝の1杯にはぴったりです。その辺は個人の好みですから、何でもいいかと思われます。ただ、酒だけはやめときましょう。「おれはやっぱビールだなぁ。この喉ごしがたまらんぜ!」なんてやるとアル中マッシグラです(笑)。

T O P


「 サ ン タ ク ロ ー ス 」

 今日のお題は「サンタクロース」です。季節外れですが、南半球は今冬なんで、サンタ&トナカイが出没するのにピッタリでしょう。強引なこじつけだなぁ(笑)。
 ある少女が米国の新聞へ「サンタさんっているんですか?」と投書し、編集者が「サンタはいますよ」と答えたという有名なエピソードがあります。うろおぼえなんですが、編集者の答はこんな感じだったかと。「心は目に見えないよね。だけど、心が存在しないなんていう人はいるかい? いないだろう? 同じようにサンタクロースも見えないかもしれない。だけど、それが存在しないということにはならないんだよ。サンタクロースはみんなの心の中(or 世界中のどこか?)にいるのさ」。結論の「みんなの心の中〜」ってのは怪しいところです。他はたぶんこんな論旨で間違いないかと。この編集者の巧みな回答によって、子供たちに同じような質問をされしどろもどろになっていた親たちは狂喜乱舞したといわれます。「イエス!これだ!これがオレたちが求めていたものだ!」って感じなんでしょうか(笑)。
 確かに巧い答えです。親が喜んだのもわかります。今までだったらこんな感じだったのでしょう。親「サンタさんはね、良い子のところにだけ来るんだよ〜。だから、良い子にしてればきっと会えるよ」。子「ねぇ、ぼく良い子にしてたのに、サンタさんに会えなかったよ。ねぇ、ぼく悪い子なの?」とうるうる。途方に暮れる親。もしくは、「サンタなんかいねえよ。あんなもんは、プレゼントを買わせるためにおもちゃ業界が仕組んだもんだ! 世の中にはこういう善意を装った悪意ってのが多いんだ。いいか、ぼうず。騙されるなよ。どうせなら騙す側になれ!」と叱咤するとか(笑)。
 僕自身は、サンタを信じていたかどうかはっきり覚えていないですねぇ。サンタがいないとショックを受けた記憶もありませんから、どうでもいいことだったのかもしれません。かなり小さい頃から、眠ったふりをしてオヤジがプレゼントを入れるのを待っていた気がしますし。我ながら、かわいくねぇガキですわ(笑)。
 ただ、あのクリスマスの雰囲気は好きでした。もみの木や電飾で街が飾られ、ジングルベルが鳴り響き、雪がちらほらと降ってくる――クリスマス独特の雰囲気といいますか、あれが好きでしたねぇ。サンタがいるいないに関わらず、クリスマスは楽しみでしたし。もちろん、一番楽しみだったのはプレゼントなのは言うまでもありませんが。でも、このプレゼントも正月にはすっかり飽きてたんだよなぁ。ボコボコのボロボロに(笑)。

T O P


「 チ ャ ー ム ポ イ ン ト 」

 今日のお題は「チャームポイント」です。ちょっと男が口にするのは恥ずかしい言葉ですが、リクエストがあった以上、行かねばなりません(笑)。
 チャームポイントというのは、多くは自称ですよね。他人に誉められていたので、これが自分のチャームポイントかなと思うようになった人もいるでしょうが(ちなみに僕はこれ。後述します)、自分が気に入っているからこれが自分のチャームポイントだと決めることが多いのではないでしょうか。
 でも、これって痛いんですよねぇ。自分のことほど見えませんから。「チャームポイントは目です♪」なんて自己紹介されても、それがかわいかったことなんてないですもん。「あ〜あ、あんた、痛いよ、痛すぎるよ」なんて苦笑させられたことがどれだけあったか(笑)。
 僕自身、チャームポイントなんて考えたことなかったですねぇ。人から言われて初めて気付きました。それもだいぶ経ってから(笑)。中学生の頃、まったく異性として意識していなかった女の子から、ふと「鼻が高いよね。目も大きいし」などと言われました。その子はなんか緊張しているようでしたが、僕はなぜそんなことを言うのかわからず、「はぁ? で?」と返したりしてました。今思えば、その子は僕を誉めアプローチしてくれていたんですが、当時はまったく気付きませんでしたね。「お前、なに意味不明のことほざいてんだ?」ってなもんで。鈍感ってのは罪です(笑)。しばらくこの一件を考えて、ようやく気付いたくらいです。そっか、これがチャームポイントか、と。
 ただ、チャームポイントってのは、コンプレックスと紙一重なんですよねぇ。他人をチャーム(惹きつける)するってことは、目立つということですよね。そういう目立つ部分って本人にしてはすごいコンプレックスな場合が往々にしてあります。たとえば、周りからみたら胸はでかいし、尻もぷるるんとして魅力的なんだけど、本人は巨乳のせいで昔から「ホルスタイン」「乳牛」などとからかわれたり、痴漢に遭いまくったりして、非常にコンプレックスに感じている場合などもありますから。僕の場合は、コンプレックスというより、そんなもんがチャームポイントになりうるとさえ気付いていないバカでした(笑)。
 ま、男の場合、自分のチャームポイントを発表するようなこともありませんし、どうでもいいっちゃどうでもいいんですけどね。こんなシメ最悪だなぁ(笑)。

T O P


「 歯 医 者 」

 今日のお題は「歯医者」です。
 最近は歯で苦しんだことがないんで、ここ数年はご無沙汰です。キッチリ歯磨きして、食後にはキシリトールガム食ってますんで、これからも当分やっかいになることはなさそうです。すでに歯医者ってどんなんだったか忘れてます。これは忘れた方が幸せですよね。これから語ることは、僕の美化された記憶である可能性が多々ありますんで、ご注意を(笑)。
 歯医者って、他の医療機関の中でもダントツにサービスがいいですよね(包茎専門医や美容外科など保険が利かないのはのぞく)。たとえば、風邪をひいて大病院の外来に行ったとしましょうか。予約しようが数時間待ちは当たり前ですし、ぞんざいな医師による数分の診察、さらに薬待ちで1時間。洒落にならないくらい、時間を浪費させられます。大病院じゃなくても、似たようなもんですよね。皆さんも不愉快な思いをさせられたことは多々あると思います。
 僕が通っていた歯医者の場合ですが、事前に予約をすればキッチリとその時間にやってくれますし、治療中は有線で好きな音楽が選べ、さらに医師や歯科助手のお姉さんが親切で。歯医者というか、美容室みたいな雰囲気なんですよね。
 歯医者での治療というのは、週1で4回とかかかるもんですから、患者との良い関係を築いておいた方がやりやすいんでしょうね。お得意さんになれば、金歯や差し歯、入れ歯など利幅のでかいのを入れてくれるかもしれませんしね。患者と仲良くなっておくのに越したことはないのでしょう。
 そもそも、日本は歯科医が供給過多だと言われてます。いつのまにか潰れている歯医者って結構ありますよね。病院ではそんなの稀ですが、歯医者ではザラです。水道水にフッ素を入れるのに日本歯科医会(たぶんそんなの)が猛烈に反対するのも、虫歯が減り歯科医が失業するのを防ぐためだとか。噂ですが(笑)。そういう必要に差し迫られて、サービスをよくしているのかもしれません。でも、医者だって接客業には変わりないわけですし、ああいうサービスするのも当然な気がします。医者って基本的に態度悪すぎますからねぇ。「お前何様だ、コラ? ここに今すぐ入院するか?」なんて言いたくなる医者多すぎますわ。
 その点、歯医者はサービスがいいから、行くのはそんなに嫌じゃなかったです。割と楽しかったような気さえします。これは絶対に美化してますね、記憶を(笑)。

T O P


「 本 」

 今日のお題は「本」です。
 文芸評論家の斉藤美奈子が『趣味は読書』でこんなことを書いてました。
  「趣味が読書だといえるのは、100万人(最大)くらいではないか。読書は少数派のマイナーな趣味にすぎない」と。うろ覚えなんですけど、大意は間違っていないかと。
  皆さんも周りを見回してみれば、本を読む人ってすんごく少なくなってるのに気付きません? 電車や飲食店などで、漫画や雑誌を読んでいるのはよく見かけますが、本を読んでいるのはメチャクチャ減ってきてますよね。世代別に見れば、10代で携帯でメール打たずに本を読んでいる奴なんて、受験生くらいしかいないんじゃないでしょうか? 読書ってのは、ほとんど絶滅寸前の趣味みたいなもんのようです。ちなみに、僕は週に1冊くらいは読むようにしているんで、「趣味は読書」といえる数少ない輩かと(笑)。
 読書が廃れた理由はいろいろあるんでしょうが、やっぱ娯楽が他にも増えたってのが影響あるでしょうね。テレビ、ヴィデオ、映画、漫画、音楽、etc。他にもインターネットや携帯の普及など、読書する暇があったらやりたいことっていくらでもありますからねぇ。
 廃れた他の理由として、「何度も読み返せない」というのもあります。中には何度も読み返し、“座右の書”とするような本もあるかと思います。だけど、99%の本なんて一度読めばもうお払い箱です。ほとんどはブックオフ行きです(笑)。それに対して、漫画や音楽ってのは、何度でも読め、何度でも聞けますよね。たとえば、CDなんて2500円出して買ったとして、100回聞いたとします。1回あたり25円です。リーズナブルですよねぇ。1800円の本を買ったとして、何回読めます? ほとんど1回こっきりの読み捨てですよね。おぅ、ベリィエクスペンシィブ! なぜ外人に(笑)。
 僕が思う読書廃れの最大の理由は、「つまんねえ本が多すぎる」ってことですね。これは致命的です。昔はおもしろい本ばかりだったのかといえば、それは違うでしょう。でも、対抗する娯楽が少なかったから、大しておもしろくなくても、生き残ってこれたんでしょうな。現代の出版界は質より量で勝負ですよね。出る本が多すぎるゆえ、当たり外れがあります。スカばかり掴まされた日には、「もう本なんか読むか、ボケェ!」となりますよ。僕もどれだけ泣かされたことか。つーか、満足できるのなんて年に数冊ですよ。
 様々な事情を考慮してみたところ、やはり趣味としての読書がこれからブレイクすることなどありえないでしょうな。廃れる一方で。ゆくゆくは、「アマチュア無線」や「盆栽」のようなポジションに落ち着くのかもしれませんね(笑)。

T O P


「 ジ グ ソ ー パ ズ ル 」

 今日のお題は「ジグソーパズル」です。
 中学生の頃だったかなぁ、オヤジがゴルフの景品でジグソーパズルをもらってきたんですよ。額付きの500ピースくらいのやつ。別に興味もなかったんですが、あるんでやってみっかなくらいの気持ちで始めたらハマリました。なんせ、その日は徹夜でやったくらいです(笑)。数日後に完成したんですが、それですっかり虜です。小遣いブッ込みまくりです。
 おもちゃ屋やデパートを歩きまわり、自分好みの絵柄を、ピース数も多いのを選び、挑戦開始です。500ピースをいくつかやって、次は1000ピース。最終的には2000ピースのまでやりました。ホント、やっているときは夢中になってやれましたねぇ。まさに寝食を忘れて。2000ピースのなんて、上下にまっ白なピースが500くらいあるんですよ。絵柄で合わせられないから、1つずつ形をチマチマ合わせていくしかありません。消去法&総当たり戦です。合わせてはダメ合わせてはダメ合わせてはダメ……。1個合わせるのにどれだけ時間がかかったことか。絵柄を頼りにできないジグソーパズルほど最悪なのはありません。だけど、好きな奴にはそれがたまらんのですけどね。狂ってますな(笑)。
 それほど苦労するわけですから、出来た後の達成感や満足感は素晴らしいものです。「ふぅ〜、やっとできたわ。絵柄もおれ好みだし、どこに飾ろうかな」となったときに、ハッとしました。あまりにもジグソーパズルに夢中になったせいで、部屋中パズルだらけ。壁には飾るスペースなど残っていません。当然、そういうパズルは物置行きです。絵柄を選んだ意味がまったくありませんでした。
 それでも、いくつかは部屋に飾ったんですよ。でも、しばらくすると、また気付いちゃいました。ホント、余計なことにね(笑)。ジグソーパズルってのは、表面はボコボコです。だから、インテリアとしてみれば、あまりいいものじゃないんですよ。光が反射して表面のボコボコや継ぎ目が目立ちますしね。つまり、醜いんです。インテリアとしてなら、ポスターで十分なわけです。いや、十分どころか、ジグソーパズルの100倍は上等でしょう(笑)。
 絵柄をさんざん吟味し、高い金だして枠まで買ったのに、全く意味がなかった。これには参りましたねぇ。それでようやく僕は気付きました。ジグソーパズルは飾ってはならないことに。完成させたらまたすぐにバラす――これが正しい仕様方法です。さらにいうならば、絵も必要ありません。まっ白な奴で十分です。そういうのを求めるのこそ、真のジグソーパズラーでしょう。
 ちなみに、僕は自分のあまりのアホさ加減に嫌気がさし、2000ピースのを最後にジグソーパズルはやめました。そんな奴が“真のジグソーパズラー”を語るのも片腹痛いッスね(笑)。

T O P


「 ポ ス ト ペ ッ ト 」

 今日のお題は「ポストペット」です。わからない人はいないかと思いますが、ペットがメールを運ぶメールソフトのことです。
 つっても、僕はポスペもうやっていないんですよねぇ。始めた当初こそハマリましたが、なんせ飽きっぽい性格でして、あっという間に飽きました(笑)。そこで、僕のような奴でも飽きないようなポストペットを考えてみようと思います。
 基本的なアイデアは悪くありません。そこにいくつか要素をプラスしましょう。具体的には、「成長」と「戦い」です。
 まず「成長」から説明します。これはまんまですね。ペットがメールを運べば運ぶほど成長します。配達員としてのスキルが上がるだけでなく、ペットの肉体的な成長も加えます。さらに成長するにつれ、外見も変われば完璧です。最初は華奢だったウサギが、成長していくうちにマッチョなウサギになるとかね。
 次は「戦い」です。ペットが配達先のペットと戦うんです。毎回バトル。もちろん、拒否することもできます。それは飼い主の育て方次第。荒っぽいことが苦手な繊細なペットに育てることも可能。ペットバトルによって、勝った方には経験値やお金が手に入るってのはどうでしょうか。そのお金でさらに強い武器や防具を買ったりできると。
 つまり、ポストペットにRPGの要素を加えるってことです。これは絶対に人気でると思うんですけどねぇ。ゲーム嫌いな人でも夢中になってやると思いますよ。
 他の要素としては、ペット同士が恋に落ちて、子供を産んだりするのもおもしろいかもしれません。RPGに家族ドラマも加わりますから。ペットの家族でもいろいろ悩みがあって、ペットが飼い主に相談のメールを送って来たりね。「ねぇ、ご主人様。夫のウサギが浮気をしているようなんです。私、どうしたらいいんでしょう? シクシク……」「ママとパパは喧嘩してばかり。僕、家でしよっかな……」とか。
  くぁ! 僕の希望を書き連ねたから当然なんですが、こんなポスペあったら、間違いなくはまってますねぇ。すんげぇやりたくなった! ソニーに直訴しようかな(笑)。

T O P


「 台 風 情 報 」

 今日のお題は「台風情報」です。なんともユニークなお題で(笑)。
 普通の人は、台風情報に敏感になるのは、「被害を最小限にしたいため」ですよね。台風がこっちに来るならば、窓にテープや板を張ったり、飛ばされないように物を片づけたり、浸水しないように土嚢を積み上げるとか、そうやって被害を最小限にしようとするためかと思われます。また、台風が来るという心構えができていれば、対処もしやすいですしね。台風情報を見ながら、「こっちに来るな。あっち行け。避けろ、消えろ」と念じていることでしょう。
 だけど、僕は違います。台風カモンです。台風情報を見ながら「おらおら、台風、こっち来いやぁ! なんぼのもんじゃい!」ってな感じで。台風が来たら来たで、外へでて風を受け、川を眺めます。「お〜、来てる来てる。風がすげえわ。増水もガンガンしてるし♪」って。こういう人間を世間では軽蔑を込めて「アホ」といいます(笑)。
 こういうアホなことを思えるのは、僕が今まで台風にこっぴどくやられたことがないからかもしれません。なぜか僕のところへ来る台風ってヒヨっているのばっかなんですよ。台風の被害といっても、せいぜいが床上浸水や瓦や看板が飛ばされたとかその程度です。増水にしたって、知れてますからねぇ。人間や牛、家までが飛ばされるような強烈なのは来たことがないです。来てたらたぶん、生きてないでしょうが(笑)。
 しょぼい台風ならば、なかなか楽しいです。自然のショーというか、天然のイベントというか。僕のような連中には、たまらないですね、台風は。
 だから、台風情報もかかせません。台風が来ているときは、テレビのチャンネルはずっとNHKです。いや、これは嘘、大袈裟です(笑)。

T O P


「 七 夕 」

 今日のお題は「七夕」です。7月7日は過ぎましたから時期はずれやんけとお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、旧暦の七夕はまだです。仙台の七夕祭りもまだです。だから、このお題もまだまだいけます(笑)。
 七夕といえば、彦星と織姫のラブストーリーが有名ですよね。1年に1回、七夕の日にだけ会える、というアレです。これを聞いてロマンチックな気分に浸った方も多いのではないでしょうか。日本の昔話で、これほどハーレクインの題材にピッタリなのもないかと(笑)。
 基本的に、このお話は悲劇、もしくは切ない話として語られることが多いかと思われます。年に1回しか会えないんだから、そら辛いでしょう――ということですよね。僕も昔はそう思っていたんですが、最近は違うふうに考えています。こういう関係もありかなと。
 恋愛なんてのは、どれだけ幻想に浸れるかが勝負ですよね。現実を見ず、勝手に想像して楽しむもんでしょう。理想と現実のギャップが目に付くようになりはじめると、急速に冷めていきます。「恋」から「愛」、そして「情」へと移行していくのがパターンでしょうか。そういう点で考えれば、この2人ほど素晴らしい関係もないと思うんですよねぇ。なんせ、ずっと「恋」でしょうから。
 さらに、年に1回しかしないとしたら、セックスも最高のものになると思うんですよ。毎日がクリスマスでプレゼントをもらったら、全く嬉しくなくなると思います。すっかり日常になっちゃうから。年に一度だからこそ、クリスマスは盛り上がるわけです。それと同じように、年に1回だけのセックスってすんごいと思いますよ。マンネリとは無縁なのは間違いないでしょう(笑)。
 そんな風に考え出すと、なんか七夕も違ったように見えて来ちゃうんですよねぇ。「おい、彦星、今夜は煙がでるまでがんばれよ〜」って感じで。ほんと、ろくでもない七夕観ですな(笑)。

T O P


「 メ ジ ャ ー リ ー グ 」

 今日のお題は、「メジャーリーグ」です。
 一昨年のイチロー、今年の松井、メジャーにいった選手への注目度は半端じゃないです。「ロッテvs日本ハム」戦の結果を知らなくとも、松井の成績だけは知っているなんて人は多いでしょう。ニュースでもトップ扱いですし。まるで日本国民すべてが松井の親戚でもあるかのような騒ぎっぷりです。なぜこんなに騒ぐのでしょう?
 去年の松井がこんなに騒がれていたかというと、違いますよね。松井の日本での実績は素晴らしいものでした。惜しくも三冠王は逃したけど、二冠はとりましたし、あの巨人の4番です。にもかかわらず、巨人ファン以外には話題にもなってませんでしたよね。「おれは松井のファン」と公言するヤツは、周りをみまわしてもいませんでしたもん。「成績はいいけど、華がねぇよ。やっぱ番長(清原)だろ! 岸和田サイコー!」なんてバカばっかです(笑)。
 つまり、松井がこれほど騒がれるのは、松井の実力だけではなく、「メジャーに行ったから」に他なりません。ただ、メジャーリーグ自体が人気あるわけではありません。日本人がいない球団の試合は放送されませんし、去年の優勝チームがどこか知らない人も多いのではないでしょうか。「メジャー+日本人」という組み合わせが受けているんですよね。
 ここで当然の疑問としてわきあがってくるのは、「なぜメジャーに行った選手は、これほど日本人を熱狂させるのか?」というのです。
 こんなもん、考えるまでもなく、「愛国心」のせいでしょ。この場合の「愛国心」は非常に歪んでますし、おそろしく都合がいいものです。普段は「日本なんてクソだよ。やっぱ米国だぜ!」なんて言っておきながら、W杯やオリンピックになると、「うぉおお!! 日本最高!」なんてなります。日本には「にわか(なんちゃって、ときどき、気が向いたら)ナショナリスト」とでもいうような人が多いんですね。
 なぜそんな不気味なものになるのか、理由は人それぞれでしょうが、選手に感情移入して、自分もすごいことしているように錯覚しているんじゃないでしょうか。それじゃなきゃ、見ず知らずの他人をここまで応援できませんよ。こういう精神構造が残っているようだと、機会さえあれば、今でも特攻や天皇陛下万歳とやれそうですよねぇ。恐すぎんぞ……。

T O P


「 お 化 け 屋 敷 」

 今日のお題は「お化け屋敷」です。
 実は僕、「お化け屋敷」は大好きです。別に「実は……」なんて言うほどのこともないんですが(笑)。遊園地のアトラクションではダントツですね。つーか、他のアトラクションは観覧車くらいでいいから、他はすべてお化け屋敷にしてもらいたいくらい好きです。ここまで行くと病気っぽいですなぁ。ま、気にせずに。
 なぜそんなにお化け屋敷が好きかというと、恐いからです。当たり前すぎますね。あぁ〜、石を投げないでくださ〜い!(笑)
 お化け屋敷なら何でも好きなわけではありません。昔ながらのカラクリ人形が脅かすやつや乗り物にのって回るようなのは、ダメですねぇ。ダメってのは、つまらない(=全然恐くない)ということね。やっぱり、仮装した人が追っかけてくるのじゃないとね。それと、明るいのもダメです。明かりゼロで真っ暗なのが最高です。この2つの条件を満たしたものならば、大好きです。
 基本的に僕はヘタレなんで、メチャクチャビビるんですわ。たぶん、お化けになって脅かすバイトの人々にとっては、最高の客でしょう。彼らの狙い通りに叫んでますからねぇ(笑)。
 現実の心霊スポットなどへ行くのも嫌いじゃないんですが、飽きました。なんせ霊感がないんで、全く恐い思いしたことがないんですよ。それよりも、行く途中の広場で集会を開いていた暴走族の近くを通った時の方がよっぽど恐かったですわ。「やべ〜、ボコられたらどうしようぅ〜!」「連れの女の子、さらわれたらどぼじよぉぅ〜!」ってね。もちろん、格好悪いところは見せられないでボーカーフェイスです。クールに。見かけだけですけどね。内心は心臓バクバク(笑)。
 そういう点で危険がないうえ、キッチリと恐い思いもできるという意味では、「お化け屋敷」は最高ですね。ホント、ビビリで良かったと実感できる数少ない瞬間です(笑)。

T O P


「 2 日 酔 い 」

 今日のお題は、「2日酔い」です。
 実は、今、2日酔いで頭痛がしているんで、なんともナイスなお題です(笑)。
 僕はあまり2日酔いにならない体質なんですが、たまになります。その場合、大体、原因はわかっています。飲んだ酒の種類が原因です。もっと具体的にいうと、醸造酒(ワイン、日本酒、ビールなど蒸留していない酒)を飲んだ場合です。これらの酒を許容量以上飲むと、なっちゃうんですよねぇ。今までの経験から培われた僕の酒許容量は、ワインなら1本半、日本酒ならば5合、ビールなら3リットルってところでしょうか。これ以上飲むと、大体翌日は2日酔いです。マゾじゃないんで2日酔いになるのはマッピラなんですが、うっかりしたり、調子に乗ったりした場合は、どうしようもないんですよね。んで、翌朝後悔すると。原因も許容量も把握しているのになるとは、バカですね(笑)。
 だから、酒を飲むときは、極力醸造酒は飲まないようにしています。ビールは最初の1本くらいにして、ワイン&ポン酒はパスです。で、焼酎やウイスキーを行きます。ちょっと気取ったお店ならば、ジンやウォッカですね。これなら、どんなに飲んでも翌朝スッキリですんで、安心して飲めます。ただし、調子に乗って飲むと、文字通り2日酔い=翌朝になっても酔っている状態になっちゃいますから要注意です。朝起きても酔っているっつーのは、恐いモンがありますからねぇ(笑)。
  特にウォッカ系のカクテルは要注意です。女の子を酔わすには最適かもしれませんが、自分が酔っちゃしょうがないですからねぇ。酔ってマグロになった男なんてゴミ捨て場に放置されても仕方ありません。ちなみに、僕はかつて一度だけ起きたらゴミ捨て場の前ってことが……(笑)。
 2日酔い防止策としては定番ですが、チーズを食ったり、牛乳を飲んだりするのが良いそうです。胃に膜ができて、吸収を遅くして、アルコールの分解を助けてくれるんだとか。本当かどうかわかりませんが……。防止できなかった場合は、たらふく水分を補給して、頭痛薬でも飲んで堪え忍ぶしかありませんな。 ちなみに、僕は数分前にバファリンを噛み砕いたばかりです(笑)。

T O P


「 自 分 探 し 」

 今日のお題は、「自分探し」です。
 今はいくぶん落ち着きましたが、ちょっと前までは猫も杓子も「自分探し」に励んでいましたよね。本当の自分を捜しに旅にでた人々が、皆様の周りにも相当数いるのではないでしょうか。その旅の多くの目的地は、東南アジアやインドなどの発展途上国で、物価が安いところでしょ?  「自分を捜しにマイアミへ行くぜ!」 とか「自分を捜しに新宿へ行くぜ」な〜んて人はあまりいませんよね。なんで、都会は駄目で、田舎――それも海外の――が良いんでしょう? なぜ、こんなに似通った場所に行くんでしょう? つーか、こういう場所を選んだ時点で、ほとんど自分探しを放棄しているようなもんでしょ。これって「自分探し」の火付け役になった『深夜特急』や『電波少年』の明らかな影響ですよね。ヤクザ映画を見終わった後、ヤクザの気分になって「おぅ、なんじゃわれ、いてまうど、こら!」とやってしまう人となんら変わりはないですよ。
  それに大体からして、なんで旅にでなきゃなんないんでしょう? 彼らの求める自分というのは旅先に転がっているんでしょうか? 「これが○○君の自分です」って張り紙でも張ってあるんですかねぇ(笑)。結局は、テレビや小説の真似をして、“自分探しをしているという気分を味わいたい”だけなんでしょ。 『青い鳥』じゃないですが、まず自分の内面を見つめることから始めるのが妥当だと思いますよ。どこにいてもできますし、タダですから誰にでもできますしね(笑)。
  「自分探し」を堅苦しい言葉でいうと「アイデンティティの確立」ってことになるんでしょうが、こんなもん、一生確立なんてできない方がいいですって。確立しちゃえば、それで終わりですよ。「これがおれだ!」という固定観念に囚われ、頑固で偏屈な人間になるだけです。だから、一生をかけて確立と変革を繰り返していく、つまり人生自体が「自分探しの旅」ってことになるんじゃないでしょうか。だから、わざわざ探そうとしなくとも、ほとんどの人はもうその旅にでているということですね。
 久しぶりなうえに、適当に書きだしただけに、まとめる自信はなかったんですが、なんとか形になってホッとしました。やっぱサボリすぎはいかんね(笑)。

T O P


「 金 魚 の 一 生 」

 今日のお題は、「金魚の一生」です。
 この間、金魚一匹だけが入った水槽を見たんですよ。その水槽の中には砂利が敷き詰めてあるだけで、水草や石の置物などもなく寂しい限りでした。飼い主に聞いたら、「元々はもっと沢山いたんだが、過酷な生存環境の中でそいつだけが生き残った」と言ってました。一匹だけですから、もちろん他の金魚とコミュニケーションを取ったり、交尾をして子孫を残したりできる訳ではありません。することと言えば、口をパクパクさせて水の中の微生物でも食べながら泳ぎ回ることだけです。そんな金魚の幸せと言えば、1週間に1回与えてもらえるエサを食べることだけでしょう。おそらく、そのまま死ぬまで同じ水槽の中で、同じ生活を繰り返して行くでしょう。そんなことを考えていたら、金魚事ながら「おい、金魚!お前の一生はそれでいいのか?」って突っ込みたくなりました。まあ金魚ですから日々生きることに精一杯で、そんなことを考えることはないのでしょうが。つーか、それ以前に余計なお世話ですけどね。「おい!テメェラ人間が勝手にオレをこんな状況にしたくせにその言いぐさはなんだ!!だったらオレのこの状態をなんとかしろや!」って金魚にキレられそうですな(笑)
 これが金魚事だから笑い話ですが、僕ら人間が同じ事をやられたと考えたらたまったもんじゃないですよねぇ。「癒し」だの「寂しい」だのと、ペットを飼う人が増えてるそうですが、自分たちのエゴのために結構ヒドイことしてますよね。改めて考えてみたらゾッとしました。動物愛護団体の人がヒステリックに叫ぶのもチラッとわかったような・・・(笑)
 例の金魚ですが、あまりにも寂しそうに思えたんで、相方でも買ってきて入れてやろうかと思ってます。せめて本能の赴くままに生きて(ヤリまくって)、悔いを残さずに死んでくれ。出目金でも買ってくるかな。え? 美魚を寄こせ? 贅沢言ってるんじゃねぇよ!(笑)

T O P


「 お 茶 」

 今日のお題は「お茶」です。ま、のんびりとしたお題なんで、のほほんと読んで下さい(笑)
  僕は今までずっとコーヒー党だったんですが、「日本人としてこれでいいのか?」と、ふと思いまして。たかがコーヒー程度で大袈裟な気もしますが・・・(笑)
 日本の伝統的飲み物といったら「お茶」ですよね。んで、お茶を久しぶりに飲んでみたんですが、これが意外といいんですよ。コーヒーの苦さもいいんですが、お茶のあっさりとした飲みやすさも捨てがたいんですよねぇ。それに食後のお茶って、口の中の雑味を洗い流してリフレッシュしてくれますし。コーヒーだとこうはいかないですからねぇ。「毒を毒で制す」状態とでもいいましょうか・・・。とりあえず口の中は悲惨な状態ですよね(笑)
 僕のように「オレはコーヒー党だ!」と自認する人も、たまには気分転換にお茶を飲むってのも悪くないもんですよ。そのまま「お茶党」になるのも一興です(笑)  僕は番茶が好きですが、煎茶、抹茶、こぶ茶、椎茸茶、なんかもイケルかもしれません。金があったら玉露とかもいいかもね。日本古来の飲み物もたまには見直してやらないと可哀相ですよね。(^^)

T O P


「 C D と 思 い 出 」

 今日のお題は「CDと思い出」 です。
  聞き飽きたCDを中古ショップなんかに売りにいく人って結構多いと思います。飽きて聞くことのないCDって場所取って邪魔なだけですもんねぇ。例え大した金にならなくとも、売ったら小銭も入り整理もできて合理的ですよね。これは至極真っ当な考えだと思います。でも僕は今まで一度も売ったことないです。
  なぜかと言えば、僕にとっては、CDは音楽だけでなくて、“それを聞いたときの思い出が詰まってる”からです。 実際にはCDに思い出を再録する訳じゃないから、“思い出を引き出すキッカケになる”が正しい言い方かな。写真は目で見て思い出を喚起させるものですよね? 僕の場合、それと同じ事がCDにも当てはまるんです。目か耳かの違いだけでね。だから自分の写真を切り売りしないように、僕はCDを売ったことはないです。また売ろうとも思ったこともないですね。(マジで金なくて“ゴマシオゴハン”ばかり食ってた時はチラッと過ぎったかも(笑))
 例え今はタンスの肥やしだろうと、後々必ず取って置いて良かったなぁと思う日が来ると思ってます。音楽の影響ってすごいですよ。下手な写真よりもよっぽどね。聞いただけでブァ〜って思い出が蘇ってきますもん。まあ、これは音楽に興味がある人だけかもしれませんね。全く興味がない人はそんなことないかもなぁ。「は?何も蘇らないって。お前さ、ヤバイクスリでもやってんの?」なんて突っ込まれそ(笑) それに本当に良いCDなら自分の子供や孫にも聞かせてあげたいですからねぇ。
  ただ、ちょっと痛いことにCDの耐久年数は20年程度らしいです。それが心配っちゃ心配なんですよねぇ。コピーするの怠そうで。(^^;) 宿題を夏休み最後の日にやるガキのようなことにはなりたくないなぁ(笑)

T O P


「 時 間 」

 今日のお題は「時間」です。かなり手強いなぁ。論点が絞れなくて悩んで悩んで。(^^;) これが入試の小論文のテーマだったら間違いなく落ちるな(笑)
  あるTV番組で某漫才師がこんなことを言ってました。「『時は金なり』なんてちゃうで。『時は命』やで。」と。プロの芸人になるための心構えを説いてる時の科白でした。つまり、「寝食を忘れるくらい打ち込まなきゃプロにはなれへんで」ということを言いたかったのだと思います。また、「世の中で大成したいのなら、睡眠時間を削れ」なんてことが昔からよく言われてますよね。たぶんナポレオンの睡眠時間から来てるんだと思いますが。でもナポレオンって実は昼寝をしてたって噂もあるくらいですし、実際はどうなんでしょうねぇ。それを信じて過労死しても誰も責任を取ってくれませんしね(笑)
 これらのことに共通してるのは、「寝る間も惜しんでやれ」ってことですよね。でも僕はこういう考えには賛成しかねるんですよねぇ。ま、僕は全然大成してないからかもしれませんが(笑) 確かに睡眠時間を削って何かに没頭することは必要だと思います。集中力が続くのなら、寝る必要もないですしね。でも人間の体ってそんな強くないですよね。日々3時間睡眠とかで仕事や勉強に励んでいたら、たぶんそのウチ反動が来ますよ。(昼寝してる人は別ね(笑)) それにそんなコンディションじゃ、集中できないでしょ。ダラダラと長い時間作業をするのって不毛だと思います。「よく遊びよく学べ」って格言ありますけど、やっぱり基本はこれじゃないかなぁ。ん?なんか論点ずれてるぞ・・・。(^^;) 
 結局、僕が言いたいのは、「確かに時間は大切だけど、あまりその大切さに囚われ過ぎて焦る必要もないんでないの?」 ってことです。でも時間を無駄にしろってことでもないですよ〜(笑) 「何かしなきゃ!何かしなきゃ!」って焦ってしょうもないことをするよりも、本気で打ち込めるモノを見つけた方が良いと思います。そういうモノなら寝食を忘れるくらい打ち込めて成果が出せると思いますしね。(^^)
 グォオォオ・・・・、論旨が破綻しまくったすげぇ駄文になってるよ・・・。こりゃ「推敲し直せや!ボケェ!」って怒られそ(笑)

T O P


「 英 語 」

 今日のお題は「英語」です。( ̄ー ̄)ニヤリッ これはかなり嬉しいお題ですねぇ。実は結構言いたいことたまってまして(笑) さてさて、いきましょか。
 最近の駅前留学の増加は目を見張るモノがありますよね。CMもガンガンやって、生徒もどんどん増えて、会社もガッポガッポ儲かってな感じでしょうか。なるほど、なるほど、日本人は英語が学びたくてしょうがない人が多いようです。で、ひとつ疑問があります。「英語学んでどうするの?」  英会話学校の月謝ってバカになりませんよねぇ。バカにならないっていうか、ハッキリ言ってエクスペンシィブでしょ?そんなマネーあったら、ブランドショップで買い物したり、海外にサイトシィーングにでも行けちゃいますよ。そんなのを断ってまで英語を学ぶのはなんで?まさか今の僕のように胡散臭い英語を使ってインテリぶりたい訳じゃないよね?(笑)
 仕事で必要だから?うーん、全然英語の駄目な人を1から鍛えるくらいなら、通訳を雇った方がコスト的にも安上がりのような気がしますけどねぇ。半端な英語でビジネスやる、後々トラブルの元でしょうし。
  海外旅行で英語を使ってコミュニケーションをしたいから?なるほどね。でも英会話学校に行く金あったら、しゃべれなくてもその金で海外行って揉まれた方が身に付きますよ。まず間違いなく。僕の回りにヒドイ英語(おそらくLL教室のガキの方がまし(笑))をしゃべるヤツいますが、それでも一応意志疎通はできてるようですし(笑) ま、結局は「伝えたい気持ち」ってことでしょうね。
  将来英語を使った仕事に就きたいから?ふーむ、これは相当に難しいですよ。僕の先輩で亜米利加で生まれ育って国籍まで持ってるヤツいますけど、そのレベルでも英語を有効に使える仕事に就けなかったですしね。ま、その人が就職活動を失敗したって噂もチラホラ・・・(笑)  はっきり言って、英語がしゃべれるヤツなんて腐るほどいる訳ですよ、ホント掃いて捨てるほどね。(笑) この不況で、その中で仕事を得るには「英会話学校で英語を勉強しました」なんてレベルじゃ話にならないわけです。それに現在の翻訳ソフトの進歩は凄まじいモノがありますからねぇ。将来的に音声認識技術の発達と相まって、通訳や翻訳なんて仕事なくなるのは間違いないでしょう。それもかなり近い将来に。翻訳は小説などの文章のセンスが必要な部分だけは残るでしょうね。でもそんなパイほとんどないって。つーか、そんなセンスあったら日本語で作家になれるよ(笑)
  こうやって考えて行くと、なんか英会話学校へ通ってる理由がわからなくなりません?ほーら、ほーら、アナタは英会話学校をやめたくなる〜、やめたくなる〜。おいおい、催眠術かけてどないすんねん(笑) 
  つーことで、僕は英会話学校には否定的です。でも英語を学ぶこと自体が無駄だとは思ってません。やはり他の言語を学ぶと世界が広がるでしょうし。原文で本を読めたり、字幕ナシで映画を見れるのって素敵でしょうし。それになんだかんだ言っても、英語が世界標準語であるのは疑いようがないですから、多少は勉強しておいても損はないでしょ。でもそのレベルで学ぶなら、独学で十分ですよ。高い金だして、怪しい教材を買ったり、いつ潰れてトンズラするかわからない英会話学校に通う必要はないんじゃないかなぁと思います。所詮、僕ら日本人にとっては非母国語ですから、ネイティブみたいになろうと思うのはやめておいた方が良いと思います。ブロークンな「ジャングリッシュ」で上等ですよ!(笑)

T O P


「 サ イ ト 運 営 を し て い て 良 か っ た こ と 」

 今日のお題は「サイト運営をしていて良かったこと」です。ふむふむ、確かに訪問者の人にとっては興味あることかもしれませんね。運営者にとっても、他の運営者はどんな気持ちでやってるのか聞けておもしろいかも。でも、僕の場合は聞いても参考なるかどうか怪しいですが、逝ってみましょうか。いや、「逝く」じゃなくて「行く」だって(笑)
  「運営してて良かったこと」は、サイト運営の目的にもよって違うと思います。金が目的の人は、より多く稼げれば良いことだろうし、「アクセス数が命!」の人は、カウンタがあがれば満足でしょうしね。さて、では僕の場合は何が良かったことなのでしょう?金?時給に換算したら途上国の賃金並みです(笑) じゃあ、アクセス数?まあアクセスはあるに越したことはないけど、あまり気にしてませんね。カウンタもちょくちょく飛ぶの使ってるくらいですし(笑) 「じゃあ何が目的なんだよ!」となりますよねぇ。まぁまぁ、焦らず焦らず。まず、僕がこのサイトを始めた動機から聞いて下さいな。え?長すぎ?要点まとめろ?まぁまぁ、そう言わずに頼んますよ。ここくらいダラダラ書かせてくださいよ、ダ・ン・ナ♪(笑)
 このサイトは元々は、別のサイトの1コーナーに過ぎなかったんですよ。だから最初はかなり適当でした。この辺はログでも見れば一目瞭然かと(笑) そんなキッカケだったんですが、やっていたら段々おもしろくなってきたんですよねぇ。んで、いつのまにかそのサイトから独立して、今に至ると。ちなみに、最近はこっちに力入れすぎて独立元のサイトの方は疎かになってます。(^_^; アハハ… で、肝心の僕がこっちにハマった理由に行きますね。これが=「サイト運営していた良かったこと」にもなりますし。ま、大小いくつか理由があるんですが、大きなところから行きますか。
 これだけ引っ張ったくせにすごく月並みで申し訳ないんですが、やはり「訪問者の皆さんからの励まし」が一番嬉しいですね。つーか、これがなかったらとっくにやめてます。誰も見てないサイトを延々と続けるほど、タフでもないんで。だってそれなら公開する意味ないでしょ?自分のパソコンの中だけで完結させりゃいいんだし。まあ、僕に限らず個人でウェブサイトを運営してる人はほとんどそうだと思います。金目当ての人は別かな?(笑) そういう読者の皆さんとのやり取りで、僕もいろいろ学ばさせてもらうことも多いし、いろいろ助けてもらったりもしてるんでホント感謝してます。なんか普通すぎるような気がしますが、これは本音なんで勘弁を。
 次に「個人的な楽しみ」 としての理由を行きましょうか。このサイトはほぼ毎日更新なんで、もうすっかりそれが生活の一部となってるんですよね。で、そういう自分に自分でプレッシャーをかけるような生活をしてると、「張り」がでてくるんですよ。毎日ダラダラしてるよりもよっぽど有意義に時間を使えてるような気がします。これ、あくまで「気がする」だけであって、実際にはどうなんでしょうね?神のみぞ知る、だな(笑) ま、平日の空いた時間(たまには睡眠時間削って)の使い方としては悪くないと思ってます。
 さて、次の理由は、「脳ミソのブラッシュアップ」です。 人間って歳と共に、頭を使う機会が減ることが多いと思います。僕もその例に漏れず、受験勉強以来、脳ミソを使った記憶がトントございません。(笑) それがこのサイトをやるようになって“いろいろ考える”ようになりました。あの事件はどうなんだろう?これはホントにいいのか?ってな具合に少ない脳ミソをまた活用し出した訳です。これは余談なんですが、これってすごく小論文対策に役立つんですよねぇ。受験の時からやってりゃ良かったと後悔したくらいですし(笑) つーことで、受験生の皆さんにはオススメな小論対策です。
 いよいよ、最後の理由です。長かったなぁ。最後の理由は「日記代わりになる」ってことですね。こうやってその時自分が感じたことや考えたことを書くのって日記のようなもんですよね。プライベートなことはほとんど書いてないんで、厳密な意味での日記ではないですが、それでも当時自分が考えておいたことを載せてる以上、ある種の日記ですよね。僕は今まで生きてきた中で、日記を続けられたことはないんですよ。それがこんな一年近くも続いているってだけで大したモンだと自分を誉めてます。結構ログとか読み返すの楽しみなんです。('-'*)フフ
 ま、そんな感じでいくつかの理由がいろいろ入り混じって、これまでサイトを運営してきた訳です。こんなところでよろしいでしょうか?デワデワ!

T O P


「 最 近 の 音 楽 業 界 」

 今日のお題は「最近の音楽業界」です。うむむ・・・、正直、今の僕にとってはかなり難しいですねぇ。だって、もうあんま音楽に対して熱い情熱とかないんで。昔は相当熱かったんですけどねぇ、昔は・・・。って僕はジジイかいな?(笑) ま、そんなこと言ってもしょうがないんで、行きますか。
 音楽業界を語る前に、ちょっとミュージシャンについて考えてみましょうか。ミュージシャンって大まかに2つの人種に分けられると思います。金を稼ぐのが目的な人と理想の音楽を追求する人に。でもスパッと分けられるほど単純でもないですよね。多くの人はこの狭間で葛藤してるのがほとんどだと思います。この2つのバランスが前者よりになると、消費音楽を金のためにただただ生産し続けることになります。日本のこれの典型的タイプがTKでしょうね。なんせヤロウは音楽的なクオリティ云々よりも、売れることが至上目的ですからねぇ。なんせインタビューで、「日本の音楽なんて、海外の流行を持ってきてアレンジしてやりゃそれで十分よ」なんてニュアンスの日本人を舐めクサッたこと語ってましたから。ま、現在はもう十分稼いだから消えたようですね。もう戻ってくんなよ!(笑)  まあ、TKに限らず日本の業界にはこのタイプがワラワラしてるんで、救いようがないです。ま、この手の輩は日本以外にもワラワラいるか(笑)
  さて、では後者よりになるとどうなんでしょう?理想の音楽って定義が難しいですよね。別の表現をすれば、本物の音楽とでもなるのかな。これってホント人それぞれで星の数ほどあると思います。だから議論は永遠に平行線を辿るだけで無駄だと思います。僕の理想の音楽の判断基準の1つとして、「時間の洗礼に耐えうるモノ」というのがあります。良い音楽というのは、時代に関係なく人々の心を打つと思ってますんで。何十年、何百年経とうが、良いモノは良いんですよ。
  そういう視点で今の音楽業界を考えると、「果たして現在の音楽が、数十年後、数百年後の人にも聞けるモノだろうか?」と不安になります。現在の音楽は、昔に較べて遙かに大きなビジネスになってますよね。一発当てりゃ、豪邸にクルーザーも夢じゃないですし。だから音楽に全く興味のない投資家なんかでも、音楽関係にガンガン投資してるでしょうしね。そんな人のバックアップで、後生に残せるような音楽を作ることができると思います?これは否でしょ。金さえ儲かれば、中身は何でも良いんですよ。だってビジネスなんだもん。誰かが新しい音楽的方向性を示せば、そこへゴールドラッシュのようにフォロワーが大挙するってのもねぇ・・・。
  現在は、世界的にキューバ音楽がブームらしいですが、亜米利加的ショウビズにドップリと浸かった音楽にウンザリしてる人が多いってことなのかもしれませんね。でも、これも所詮金儲けのためって話も・・・。なんかとりとめないんでこの辺でお開きってことで。(笑)

T O P


「 3 つ の 願 い 」

 今日のお題は「3つの願い」です。うーん、久しぶりだから、ちゃんと書けるか不安ッス。(^^;)
  「もし3つの何でも好きな願いが叶うとしたら・・・」。非常にロマンチックなお題ですね。今まで散々現実に打ちのめされ、夢を砕かれてきた僕にはこういうロマンチックなのとは久しく縁遠いです。だから正直、ロマンチックなモノを考える部分のノウミソの中は空っぽですね。おいおい、そういっちゃ終わりやんけ!(笑) じゃあ、この全然ロマンチックじゃない僕のノウミソでガンバって考えてみましょうか。すげー月並みですが、勘弁を(笑)
 1つ目は、言うまでもなく『金』です。「やはり来たか!この俗物が!」 と罵られようともやっぱこれでしょ。なんつーんだろうなぁ、別に金自体が目的じゃないんですよ。一度でいいから、湯水のように金の使える生活ってのを経験してみたいんですよね。好奇心からとでもいいましょうか。つーか、僕はあんま物欲ないんですよね。人生、金よりも充実感だと思ってますし。金があることに越したことはないけど、あればそれで幸せかというとそうでもないでしょ。貧乏だろうが、金持ちだろうが、自分が満足し充実してる人生を送れるかどうかが大事だと思いますよ。
  2つ目は、『今の記憶を持ったまま生き直す』ことです。これは記憶を持ったままってのがポイントです。リセットされたらまったく意味がないです(笑) 多くの人がそうだと思いますが、「あぁ、あの時こうしておけば良かったなぁ」ってのありますよね?そういう後悔したのをやり直したいんですよね。でも、やり直したとしても、それで人生が変わってまた新たな後悔が生まれるだけって気もしないでもないですが・・・(笑) まあ、そうだとしても、自分が後で考えて正しいと思った選択をするとどうなるのか見てみたんですよね。結果がどうあれね。同じ環境でも自分次第ではこれほど変わるものなんだというのを確かめてみたいとでもいいましょうか。ま、そんなところです。
 3つ目は、うーむ・・・・、特にないッス。(笑) 普通なら、不老不死だの、世界平和だの、願うところなんでしょうが、僕はそういうのないッスねぇ。だって死がなきゃ生きてるのなんてダルイだけですし、世界中が平和なら、これまた人間らしくなくておもしろくないでしょ。やっぱり戦争があってこそ平和も価値があると思いますし。なきゃないで、つまんないと思いますよ。人間って「ないモノねだり」が好きなモノですから。誰とも争わないなんて、感情の欠如した人形みたいなものでしょ。やっぱり「喜怒哀楽」 には「怒」は欠かせないですよ。
 こんな感じですが、いかがでしたでしょうか?自分で言うのもなんだけど、失敗だなぁ。駄文極まりないっすわ。え?全部そうだって?そりゃダンナ、「言わぬが華」ですがな(笑)  皆さんならどんな願いをするかも聞かせてね。(^^)

T O P


「 座 右 の 銘 」

 今日のお題は「座右の銘」です。つまり、好きな格言ってことですね。長くここを読んでくれてる人ならもうわかった人いますよね?たぶん当たりですよ。(^^) さて、一応いきますか。(笑)
  僕の座右の銘は「臥薪嘗胆」です。意味は“復讐のためならあらゆる辛苦を忍ぶ”です。僕に今まで嫌なことをしてきた連中をいつかヤッテやろうと日夜機会をうかがってるわけです。そのためにはどんな目に遭おうとも構いません。必ず復讐は遂げます!それが僕の生きている意味ですから!・・・・ってのは真っ赤な嘘です。僕はこういうヤバイヤツじゃないですよ〜。(^^;) それにこんな格言今まで一度も使ったことないっちゅうの。(笑) もちろん皆さん途中で嘘だって気付いてくれましたよね?ね?ねぇ?σ( ̄∇ ̄;) 
 さて、下らない前フリはこの辺にしましょうか。そろそろやめないと気が長くて善人な皆さんにすら「ワレ、イイカゲンニセンカイ!ブチコロスゾ!」なんて怒られそうですし。(笑)
  何度も言ってるのでわかってる人はわかってると思いますが、僕の座右の銘は「塞翁が馬」です。意味はわかりますよね?一応説明しますが、“人生の幸・不幸は変化が多くて予測ができないことのたとえ” です。「禍福は糾える縄の如し」 も同じ意味です。
  昔々、塞翁ってじいさんが中国にいましたとさ。そのじいさんの大切にしていた馬が逃げちゃいました。じいさんはあれだけ可愛がったのに逃げるとはと相当なショックを受け落ちこんだんだわさ。ところがところが!しばらくして、その逃げた馬が新しい馬を引き連れて戻ってきたんだわさ!今度はじいさんの息子がその馬に乗って遊んでいたんだわさ。そしたら普段は大人しく従順な馬がなぜか暴れて息子は落馬して足を骨折したんだわさ〜。じいさん、これには参ってね〜。ところがところが!国で戦争が起こって当然息子も召集されるところだったのよ。でも、息子は足を折ってるから戦争に行かなくてすんだんだよね。骨折のおかげで命が助かったっちゅうことだわさ。
  この話からの教訓は、“その時は不幸だと思っても、それが後々どうなるかはわかったものではない。だからあまり悲観せずにがんばりんさい”っつーことだわさ。チャンチャン。
 この座右の銘のおかげで、今までしんどいときもなんとかやってこれた気がします。「人生悪いことばかりじゃないさ、いつかいいこともあるさ」ってね。皆さん一度は経験したことあると思いますが、死にたいほど落ち込んだことってありません?「オラァないよ!」って人は、メチャクチャ幸せなのか、恐ろしく鈍感なのかどっちかでしょうね。(笑)  そういうどん底を乗り切る時などにこの格言を思い出すといいですよ。また、「これだけどん底なら、もう底はないだろ、後は上がるだけだ!」 的思考もかなり有効です。なんにしても、落ち込んだからといって安易に死に逃げたり、思考を停止し酒に溺れたり、他人に当たったりなどというスタンスはやめた方がいいかと思います。そんなことしても何も解決になりません。やっぱ人間「生きてこそ」ですよ。どうしようもないほどのバッドラックに襲われても、いつか見えるだろう光をじっと待ち続けましょう。絶対見えますから。不幸を感じられるからこそ、幸せも感じられるんですし。(^^) なんか前回と言ってること同じじゃないかい?(笑)

T O P


「 不 運 は 続 く ? 」

 今日のお題は「不運は続く?」です。多くの人が経験あると思いますが、悪いときに悪いことが続くことってありません?ちなみに今の僕がまさにこの状態です。(笑)「弱り目にたたり目」って格言もありますし、どうも昔からこういうのはあるようです。そこで今回はこの現象を論理的に考えてみたいと思います。なんかマジっぽいね。(笑)
 常識的に考えれば、不幸なことが連続して続くというのは、相当低い確立ですよね。丁半バクチをやって負け続けるようなもんですから。でも、現実には多くの人がそういう状況を経験してると思います。それはなぜなんでしょう?僕はそこには「弱り目の人間特有の心理状態」が関係してると思います。
 例えば、試合中のボクサーのことを考えてみましょうか。試合開始当初は、メチャクチャ元気でパンチもサクサク避けられるし、また相手に強烈なのを当てることもできるでしょう。でも試合が進みダメージを受けるにつれ、普段なら余裕で交わせるようなヘロヘロパンチでも食らうようになります。これはダメージにより、身体機能が低下してるからです。
  これと全く同じ事が「弱り目にたたり目」の原因ではないでしょうか?最初の不運があると、それによりダメージを受け、精神的に弱くなります。普段なら何でもないような不運でも、そのタイミングで来られるとうまく捌けません。んで、さらにダメージを食らうと。それが積み重なって最終的には精神崩壊に至ると。(笑)つまり、「弱り目にたたり目」状態とは、「ダメージの蓄積による精神免疫力の低下」ということではないでしょうか。
 まあ精神崩壊は大袈裟ですが、ブルーになって鬱状態に入るような人なら少なくはないですよね。でも多くの人はバッドラックに見舞われても、しばらくすると元気になりますよね。これはなぜなんでしょう?・・・なんかエンドレスに続きそうなんでチラッとだけね。(笑) これはもう一言でいえば「慣れ」です。人間の脳ってのはよくできてるもんで、大概の状況は慣れるようになってます。つまり不運に慣れ、免疫力が快復するってことですね。例えば、初めてバカって言わ れるとショックで落ち込むと思いますが、毎日言われてると慣れて 「バカっていうヤツがバカじゃ!」って反撃できるくらいになりますよね?(笑) この「慣れる」能力が追いつかないほど繊細な神経の持ち主なんかは、やっぱ発狂しちゃうんでしょうね〜。
 結論としては、不運なんてもんは慣れればなんてことないから、それまでガンバレ!ってことですね。堪え忍んでいればそのうち光が見えてきますよ。(^^)

T O P


「 果 物 」

 今日のお題は「果物」です。久しぶりにお題来て再開できて嬉しいです。(笑)
 僕は基本的に好き嫌いは皆無なので、果物も大体好きです。うちの母親の口癖に「朝の果物は金」っていうのがあって、ガキの頃からよく食わされました。リンゴだの、バナナだの、ミカンだのね。彼女曰く、「昼の果物は銀」で「夜は銅」だそうです。聞けば聞くほど胡散臭いので、子供心ながら「じゃあ深夜の果物は鉄か?」などと追求するのはやめておきました。(笑) とにかく、朝に果物を食っておくと体調が良くなるよってことを言いたかったようです。
 そんな環境で育ったにも関わらず、今じゃ果物ってよっぽど意識しないと食わないですね〜。嗜好が変わって甘いモノをあまり好まなくなったのもありますが、ホント食わなくなりました。今でもバクバク食うのは、強いて言えば、冬のみかんくらいでしょうか。日本の冬には「コタツ+みかん」は欠かせないでしょ!(笑) あとはもらったりしたら食うけど、買ってまでは食わないですね。果物に数千円とか出すなら、間違いなくビール買ってますし。(笑)
 ちなみにこのお盆はやたらメロン食う機会が多かったんですが、メロンなんて年に数回で十分ですね。なんかメロンの「オレは王様だぜ!」的な態度がムカツキます。いや、ウソですけど。(笑) なんつーんだろ、味がゴージャスすぎて、毎日食いたくならないですね。レストランで食うフルコースのような味というかね。毎日食うならみかんのような素朴なのが良いですね。だから腐る前にメロンを大量に食わねばならない現在の状況はある意味危機的です。近所のネコにでもやるかいな。(笑) 
 結論として、現在の僕の生活には果物はあまり重要ではないってことですね。果汁100%ジュースとかでも勘弁です。甘くて甘くて。(^^;) あれならウーロン茶の方がよっぽど・・・。ホントは食った方がいいんでしょうけど(なんせ朝の果物は金ですし。(笑)) 、まあぶっちゃけた話、果物はどうでもいいっすね。ごめん、果物。(^^;)

T O P


「 花 火 」

 今日のお題は「花火」です。ちょうどドッカンドッカン来る季節ですし。(^^)
 今は夏ですし、花火に行く機会も多いかと思います。そこで多くの人が感じると思うのですが、花火って飽きません?全国的に有名な大きな花火大会で金もふんだんにかけているような所はなどは無縁なのかもしれませんが、そうでない多くの花火大会って正直飽きますよね〜。もちろん、最初のウチは「うわ〜、すげ〜キレイだな〜。来て良かったよ!(T.T)」 などと感動してるのですが、30分も経つと飽き始めて、花火そっちのけで彼女とイチャイチャ始めるような輩も少なくないかと思います。んでそっちが夢中になりすぎて最後のスターマインを見逃して悔し涙を流してるような人もいますよね?ね?「そりゃお前のことやんけ!」 鋭く且つ的確なツッコミありがとうございます。(笑)  もしくは仲間と来ていた場合などは、花火そっちのけでビールに焼き鳥で盛り上がってることなどありますよね〜。 これってやっぱり日本の花火師(興業主)がエンターテナーとしての素質に欠けているのが原因かと思います。
 多少は花火の種類や大きさなどは変わっているでしょうが、多くは昔からの手法でやってると思います。それはそれで別に文句を言うモノではないのですが、現代と昔では明らかに人々の求めるモノのレベルが上がってると思います。ろくな楽しみもなく「花火」と「祭り」が夏の唯一のイベントだったような時代と違い、現代は他にいくらでも楽しいことありますよね。そういう時代の変化にも関わらず昔ながらの手法で花火を上げていても、人々を満足させられなくなっても当然かと思います。つまり花火もエンターテイメントの1つに過ぎないという認識(危機感)が作り手側に足りないと思います。認識が足りないから改善するはずもないですし、よって花火が盛り上がることも少ないでしょう。そういうところがすぐ飽きるような花火大会を量産している原因かと思います。花火やってれば「タダだしとりあえず行ってみよか」という風潮もあり、見物客の減少などはあまり目立たないでしょうが、観客の中には確実に不満を持っている人もいると思います。そういう不満がある時に爆発するか、知らぬまに進行して、「あ〜、花火?つまんないから別に行かない」なんて人が増えるのではないかと心配です。
 花火自体の魅力は十分皆さん認めてると思いますから、後はその「魅せ方」 がポイントだと思います。花火もエンターテイメントだということを自覚し、人々を飽きさせないための努力を惜しまないで欲しい物です。せっかくあんな素晴らしい物を先祖から受け継いだのですから、子孫につまらないモノと言われるようにはしたくないですよね。「2時間がアッという間だったよ!最高!来年も絶対来るよ!」などといえるような花火大会を期待してます。(^^)

T O P


「 汗 」

 今日のお題は「汗」です。ちょうど大汗をかく時期ってことで。適当だな〜。(;^_^A アセアセ・・・
 さて、最初は軽く汗に関するウンチクから行きましょうか。「バ〜カ、そんなこと知ってるよ〜。」 って人はこの段落は飛ばして下さい。(笑) 汗は体の体温を下げるためにかくことは皆さんご存じかと思います。暑いとき、風邪をひいて熱があるとき、風呂上がりなど汗をかきますよね。それは体温調整の役目がある訳なんですよね〜。あ、この辺で眉毛がピクピクしてる人いそうなんで次へ!(笑)
 汗かくと臭いですよね。「汗くさい」なんて表現があるくらいですから。これはちょっと間違いで汗自体は臭くないです。汗をかき始めで臭いのは体臭が強烈な人くらいです。俗に言う「ワキガ」ってヤツですね。それ以外の人の汗自体は臭くないです。ではなぜ汗が臭くなるのか?これは永遠の疑問なんですよね〜。僕もわかりません。(笑)・・・なんてこと言ったらぶち殺されそうなんでそろそろ真面目に。汗が臭くなるのは皮膚上の雑菌のせいです。雑菌が汗を栄養にして活発に活動して臭い匂いを大量生産する訳ですよ。同様に濡れっぱなしで置いておいた雑巾なんかも「これってクロロホルムと同等の働きするんちゃうか?」ってくらいの匂いを発しますよね。アレも雑菌君の活動の賜物です。そういうことで汗くささの原因がわかったところでお開きと!チャンチャン! いや、これからが本題っす。ここまでは単なるウンチクです。(笑)
  ここ連日の猛暑で汗をやたらかく機会が多かったんですが、ふとあることに気付きました。それは「汗をいっぱいかけばかくほど肌がキレイになる」ってことです。普通に洗顔したりパックしたりなんかよりもよっぽどキレイになります。なんつーか、毛穴の底からキレイになるとでもいいましょうか。別に僕は普段から肌は汚い方ではないんですよね。ニキビやクレーターなども全然ないですし。どっちかと言えばキレイと言ってもいい部類かと・・・。ジガジサンだ!(笑) でも汗をたっぷりかいた後のあのキレイさにはビビリましたね〜。マジでムキたての卵のようなつるつるさなんですよ!肌のキレイさは僕たち男なんかよりも女性の方が切実な問題ですよね。高い化粧品や乳液、パックなんか使うよりも毎日健康的に汗を流す方がよっぽど肌には良いのではないかな〜と思いました。別にだからといってこれからジョギングをしろだの、サウナに1時間入れとか言うわけではありません。あくまで参考になればってことです。(^^ゞ でも素人考えなんで科学的根拠などはなきに等しいです。(笑)

T O P


「 閃 き 」

 今日のお題は「閃き」です。「あぁ?凡人のテメーが閃きについて何を語るってか?」って意地悪は言わないでね。イジけるよ。隅でイジイジしちゃいますよ。(笑) まあ今回は閃きの凄さの話ではなく、閃くタイミングについてのお話ですので、天才だろうが盆栽だろうがどうでもいいんです。ヒァウィゴ!
  「閃き」、言い方変えると「インスピレーション」「インスピ」とも言いますね。漫画なんかでは、吹き出しの中に電球が光かって表現されます。その時に軽く握った手をもう片方の手のひらに打ち付けると完璧に来てます。(笑) そういう閃きが来る時って人によって様々だと思います。ある人はウンコ中に突然思いついたり、またある人はジョギング中に思いついたりと、人それぞれパターンがあると思います。僕の場合も大体閃くパターンは決まってます。またそれが痛い時なんですわ。(^^;) どう痛いかというと、それは「フトンに入って眠る前」って時なんですよね。フトンに入って、「あぁ〜疲れたな〜。今日はグッスリ眠りたいぜ。さて後は睡魔が来るのを待つだけだわさ。ムフフ」ってなってるときに『ピカーン!』って来ます。もうこっちは半分寝かかってるのに来るんですよね〜。しかも一発来ると、それに付随するようなネタが『ババババッ』って連チャンするんですよ。まさにパチンコのフィバーのようにね。(笑) おかげで眠い目をこすりながら枕元に置いてあるメモ帳に短くて10分くらい、長いときは1時間近くもネタをツラツラ書き連ねるような目に遭います。確かに閃くのは嬉しいのですが、タイミングが悪すぎます。おかげで大概翌日寝坊します。(笑) しかもそのネタも翌日見るとどうでも良いことだったりするからこれがまた・・・。例えば「冷やしうどんの汁に梅を潰したのを混ぜて食うと美味そうだ。レモン汁を数滴加えて酢の代わりとして試せ」とかそんなんです。 もちろん、メルマガやイヌヲのネタなんかの場合もありますよ。毎回こんな下らないことばかり閃いている訳ではありません。(笑)

T O P


「 終 電 」

 今日のお題は「終電」です。うーん、久しく乗ってないですね〜。なんか懐かしいっす。(^^)
 さて、「終電」っすか。えーと、基本的に僕が住んでる某地方都市は田舎なんで、あまり電車網が発達してません。(T.T) だから交通手段はもっぱら車になります。電車は車に乗れる前の18歳までのモノって感じなくらいです。しかも僕の家は繁華街からでも気合いを入れれば歩いて帰れる程度の距離なんで、実際のところ、あまり終電逃しても痛くないんです。ちなみこういう場合は歩くってよりも、捨ててあるチャリ(そういうことにしてください。(笑))などを拾って必死で漕いで帰りました。もしそれが怠い場合などは、夏なら海辺で寝たり、冬ならファミレスで寝たりとティーンエィジャーの特権を行使しまくってました。(笑) バイトなどしてある程度、金が自由になるようになると今度はタクシーです。ナマイキにもね。(笑) だからそんなに苦労した思い出はないですね〜。つーか、終電逃したら苦労するってより、おもしろい思いができることが多いですよね。このお題を出してくれたなきうさぎさんの思い出もすごく楽しそうですもんね。(^^)
 まあ僕は男だからこんな呑気なこと言ってられるのかもしれませんね。(^^;) もし女の子なら終電逃してうろうろしてたらクソウザイ男に一晩中まとわりつかれる可能性もありますし。「ねぇねぇ、ちょっと休憩行こうよ?シャワーとか浴びてスッキリしたくない?こんなファミレスでいてもつまんないじゃん!行こうよ!おごるからさ!」とか言われてね。あ〜、自分で考えておきながらウザイよ、コイツ!(笑)
  ちなみに僕らの地方では「終電を逃した→帰れない→ラブホ直行!」ってことには全くなりません。なぜならほぼ1人車1台のような普及率ですので、間違いなく誰かが迎えに来てくれます。親と同居してたら親が来ますし、一人暮らしでも車持ってる友達などが来ちゃいます。なかなかそれはそれで厳しいもんです。(T.T)

T O P


「 初 々 し さ 」

 今日のお題は「初々しさ」です。個人的にちょっと思うところありまして。
 この間、信号待ちしながら「_(`。`;)φ ボーッ」としてたんですよ。そしたら、横断歩道を15、6の中高生くらいのカップルが手を繋いで歩いてたんですよね。動きがぎこちなくてなんか面白そうだったんでじっくり観察してたんですよ。ちょうど信号待ちで暇なのもあってね。(笑) 僕の観察によると、おそらくこの2人はまだ付き合い初めで、手を繋ぐのにも慣れてないチェリーな関係でしょう。なぜなら、2人ともただ手を繋ぐだけですご〜く照れまくってるんですよね〜。「エヘヘ、ポリポリ」「キャーキャー」 ってお互いに顔を真っ赤にして。ちょうどイヌヲとチワのようにね。
  そんな初々しいカップルをしばらくほのぼのと眺めていて、あることに気付きました。「僕のそういう時代は確実に過ぎ去ったんだな〜」ってね。
  確かに今でも女の子と手を繋ぐのは楽しいですが、ああいうドキドキ感みたいのはもうないです。良く言えば「慣れ」、悪く言えば「マンネリ」 ってところですかね。(笑) マンネリはちょっと違うかな?(^^;;; まあ何にしても僕にああいう初々しい気持ちが無くなってることには違いないですけどね。初めて女の子とデートしたときのあの緊張と興奮でドキドキするような気持ちはもう味わえないのかとちょっぴり寂しくなりました。こういうところだけは人間の適応力の良さにガッカリします。いつまでもああいうのが味わえると素敵なんですけどね〜。(^^)

T O P


「 ス ト レ ス 解 消 法 」

 今日のお題は「ストレス解消法」です。うむむ・・・、結構難しいっすね。そういえば僕はどうやってストレス解消してるんだろ?良い機会だし考えてみますか。
 まずストレス度が低いときは、軽く飲んで寝ます。これで大概はOKですね。この場合は軽くってのがポイントです。アンガーモードで出まくったアドレナリンを酒で抑える訳です。実際に抑えられるかどうかはわかりませんが、「脳が麻痺すりゃ多少は抑えられるでしょう!」くらいの考えなんで学術的根拠などは全くありません。(笑)
 ストレス度『中』の時も『低』と同じです。 ストレス度が上がったからといって酒量を増やしません。そういうことしてると間違いなく「アルコルホリック」まっしぐらなんで。(笑) もしくはハードに体を動かしたりしますね。筋トレしたり、チャリでその辺を走りまくったりとかね。これも「まあ疲れりゃ寝れるだろ!」程度の考えなので、学術的根拠はゼロでございます。(笑) 
 問題はストレス度『高』ですね。これはもう怒りが抑えられないような状態ですね。もしこの状態で酒飲んだら瓶が空になるまで飲みそうなんで飲みません。これ重要です。この場合は壁(コンクリor硬い木)などを殴ります。そうすると手が痛くなってストレスどころじゃなくなるんで。その後、そんな行為をしたことを恥じて泣きます。この泣くっつーのは最も重要です。泣くことは精神衛生上非常に良いそうです。泣けるなら泣いた方が良いですよん。つってもこの状態になることは数年に1度とかなんで、しょっちゅう泣いてる訳ではないです。「やーいやーい、泣き虫ネコ!」なんてイジメないでくださいね。(笑)  ただ映画やドラマ見ては良く泣きますよ。それこそ週1くらい必ず泣いてますね。「うぅう・・マジ死ぬの?オロロォ〜ン!」ってな感じで。(笑)
 僕のやってる方法はどれも自己流ですので他人様に勧められるようなものではありません。特に壁を殴るのは手が痛いだけですので、全くオススメではありません。くれぐれもマネをしないように。つーか、誰も真似しないかな。(笑)
 最後にすごく一般的なアドバイスをしますが、ストレス解消はストレスの元を解決するのが一番手っ取り早いです。イジメられてるならイジメッコを叩きのめすとか、学校や職場での人間関係なら思い切って言いたいこというとか、近所の犬がうるさいとかなら犬をシバクとか、そういう根本を叩かないと解決にはなりません。現代はストレス社会らしいですが、考え方次第でなんとでもなる部分もあるので、あまり気にしないほうが良いときもありますよ。がんばって生き延びましょうね。(大袈裟だな。(笑))

T O P


「 修 学 旅 行 」

 今日のお題は「修学旅行」です。うーん、懐かしいですね。久しく行ってないです。って当たり前か。(笑)
 ふと思ったのですが、 修学旅行の目的って何なんでしょうね?学校が旅のやり方を教えてくれるの?歴史的建造物などを見て学ぶ、工場見学の拡大版みたいなもの?それとも昔からやってるから惰性としてただ何となくやってるだけ?うーむ、改めて考えてみると何が目的なのかわかりづらいですね。基本的には『集団物見遊山』以外の何物でもないですよね。単なる遊びってことね。中高生が寺なんか見て学ぶかっちゅうの。「なんだこの古クセー寺は?オレが来た証に落書きでもしてくか。ケケケ」って重要文化財を破壊していくのが関の山だって。(笑) 血の気の多い連中は他県の生徒とバトルするのを楽しみしてたりして。全然教育的意味ないな〜。(笑)
 修学旅行の定番と言えば、「告白タイム」ですよね。憧れの彼女や彼に告白できるチャンス!しかも時間はたっぷり!お恥ずかしながら、僕もこのイベントに参加したことあります。しかも当事者として。(笑) 今思い出すとよくあんなことやれたって思いますね〜。コッパズカシイですね。(^^;) しかも結果は玉砕です。僕自分で言うのも何なんですが、ソコソコモテた方で女の子を振ったことはあっても、振られたことはなかったんですよね〜。なんせ厨房の頃は真剣にジャニーズ入り検討してましたし。「ジャニのチン○しゃぶるのはきついな・・・」とか考えながら。(笑)
 やべやべ脱線しすぎた。(^^;) えーと、玉砕のところまでね。しかもその告白してるところを、後に彼女になる子に見られて、「アンタあの時何してたん?ねぇ?ねぇ?」とか突っ込まれまくりました。この時ほど世間の狭さを実感したことはありませんでした。(笑)
  確かに修学旅行ではいろいろな経験させてもらいましたね。でもそれって教育的な方面とは違うようなところばっかだな〜。ま、そんなもんよね。

T O P


「 ペ テ ン と 詐 欺 の 違 い 」

 今日のお題は「ペテンと詐欺の違い」です。ムム・・・、かなりムズイっす・・・。(;^_^A
  えー、もちろん辞書的に意味では「ペテン=詐欺」ですから、違いなんかないってことになりますよね。でもそういっちゃ身も蓋もないんで、ちょっと考えてみました。「ペテン」にはどちらかというと肯定的なイメージがありますよね。「チッ、このペテン師ヤロウが!」などと使われますが、この場合にはある種の騙されても仕方がないような状況があるわけです。もしくは騙されたことを非難できない状況とかね。キツネとタヌキの化か仕合いとでもいいましょうか。騙した方も騙された方もロクでもないような人種のことが多いかと思われます。
  それに対して、「詐欺」の場合は救いがありません。善良な一般市民を欲で釣って巧みな話術で騙すような場合は「詐欺」と呼ばれます。結婚詐欺、カード詐欺、証券詐欺など、詐欺に良いイメージはないです。こういった場合に騙された方は、騙した相手に向かって、「結婚ペテン師!」などと罵ることはないでしょう。なぜなら「ペテン」の持つある種肯定的イメージが当てはまらないからです。
  ペテン師が人々に愛されることはあっても、詐欺師は恨みこそ買いはすれど決して愛されることはないでしょう。ゆえに、両者の違いは、「騙されても納得できる理由があるかどうか」にかかっているのではないでしょうか?
 こんなことを適当につらつら書いてる僕自身が、ペテン師の素質たっぷりのような気がするのは気のせいでしょうか?(笑)

T O P


「  夏 」

 今日のお題は「夏」です。そろそろ夏を意識する時期かなって思いましたんでちょうどいいかと。(^^)
 夏ってお題を自分で決めて置きながらこういうこというのなんなんですが、僕は「夏が嫌い」です。 理由は簡単で暑がりだから。(笑) 特に僕の住んでる地域はジメジメしてクソ暑いんだ。(-_-メ) 寒いのは全然OK、つーか寒いのは大好きなんですよね。だって寒きゃ着れば良いだけですし。暑さってその点個人ではどうしようもないでしょ。防ぎようがないといいましょうか。脱ぐって言っても限度ありますしね〜。まさか素っ裸で外を歩けないですしね。(笑) 暑いのは嫌なんですが、夏に付随する様々な要素、ビールが美味いとか、ワクワクするような気分とか、入道雲とか、花火だとか、海だとか、そういう諸々のヤツは好きです。暑さだけが嫌なんですよね〜。なんかこれじゃ別に夏嫌いじゃないですね。(笑)
 夏に関して書きたいことは色々あるんですが、まあそれは追々書いていきますんで、今回は「ワクワクする気分」について。春になるとちょっとネジの飛んだ人々が現れますが、夏になるとかなり弾けた人々が目立つようになりますよね。これってなんでなんでしょうね?確かに夏ってなんかワクワクするでしょ?別に熱〜い出会いとか期待してる訳じゃないんですけどね〜。(笑) ガキの頃からそうでしたし。あ!ガキで思い出した!「夏=夏休み」だからワクワクすんのか!なるほど、なるほど、自分で書きながら納得しましたよ。他の夏のワクワク要素として、「夏はイベントが多い」ってのがありますよね。祭りだ!海だ!花火だ!山だ!旅行だ!ナンパだ!Hだ!ってね。最後の2つは聞き流して下さい。(笑) 確かにこういうイベントが控えていたら否が応でも盛り上がりますよね〜。道理で夏嫌いの僕でもワクワクするわけですね。今までこんなこと考えたことなかったんで、今回改めて考えてみて納得しました。なるほど、そういう訳だったのか・・・・。

T O P


「  焼 酎 」

 今日のお題は「焼酎」です。密かにハマってるもんで。(^^ゞ 「オヤジクッサ!」とか言わないでね。(笑)
 やっぱり焼酎のイメージってどうしてもオッサンが場末の居酒屋なんかで飲んだくれてるって感じがしますよね。焼酎には悪いんですが、僕もそういうイメージでなんか敬遠してました。焼酎ゴメン。(^^;) 味も昔飲んだ芋焼酎のクセが苦手で、こりゃ駄目だな〜ってしばらくは飲んでなかったんですよ。んで最近、つっての数ヶ月前なんですが、たまたま焼酎飲む機会があって久しぶりに飲んでみたんですよね。そしたら結構美味かったんですよね〜。それ以来ハマった訳です。
  焼酎飲みながら、昔焼酎好きの先輩が熱く語ってたのをふと思い出したんですよ。僕は当時は焼酎嫌いだったんですが、その先輩はいつも焼酎。んである時そこまで焼酎に入れ込む理由を聞いたら、「焼酎ってのは労働者の酒なのよ。安く、度数も強く、簡単に酔えて、しかも次の日に酒が残らない。こんだけ良い酒飲まない手はないだろ?」と。その時は「はぁ〜、そんなもんっすか・・・。」って聞き流してたんですが、今になってようやく意味がわかりました。確かに焼酎って安いんですよね。それに絶対二日酔いにならないしね。ほとんどは無味無臭の蒸留酒なんで、何かで割ってもうまいんですよ。チューハイのベースが焼酎ってのからも幅の広さはわかりますよね。そんなこんなですっかり僕は焼酎にハマった訳です。僕の焼酎の飲み方としては、氷をガンガン入れて、そこに焼酎とライムを入れて、ライムチューハイにして飲むのがお気に入りです。これをほとんど水代わりに飲んでます。水と違うのは気が付くと酔っぱらってるところでしょうか。(笑)
 焼酎毛嫌いしてる人も良かったら飲んでみて下さいね。結構ハマリますよ。(^.^)

T O P


「  天 使 と 悪 魔 」

 今日のお題は「自分の中の天使と悪魔」です。おいおい、なんかヘビーだよ。(^^;)
 まあ人間ってのは誰しも良い面と悪い面ってあると思います。稀に善人すぎる善人や、悪人すぎる悪人なんかがいますけどね。 まあ大抵の人はこの両面性の狭間で葛藤してることが多いと思います。人間の天使の部分が出たのが「助け合い」であり、悪魔の部分が出たのが「戦争」ですよね。僕もこの例に漏れず、こういう両極端な面を持ってますね。まあ幸い悪魔の部分がでることはほとんど(全然かな)ないですが、小悪魔的な面はちょくちょくでます。(笑)
 でもちょっと精神的に参っている時などにこういう悪魔な側面がでてきて、自分でも寒気がすることってありますね。「オレもきっかけさえあれば、人を殺して楽しんだりするのかな〜」とか思うとちょっとブルー入りますね。ぶっちゃけた話、僕はちょっと殺人願望あるんですよね。たぶん戦争なんかで人を殺さなきゃ駄目な状況になったら喜んで殺すでしょうね。しかも殺人を楽しめる可能性もかなりあるような気がします。だから関東軍やナチスのしてたこと聞くとなんか他人事に思えないんですよね。なぜなら自分もあの状況だったらしてるでしょうから。実際に僕らの曾爺ちゃんや爺ちゃんたちの世代はやってたわけですし。
 そういう面がある反面、自分でもびっくりするほど親切だったり、優しい面もあるんですよね。なんつーか、僕は弱い人を追い込むようなことってできないんですよね。その人に非がないなら尚更ね。だから虐めとかウンザリですね。まあ虐められてもしょうがないようなやつなら知ったことじゃないですが、身体的障害やちょっと気が弱いだけで虐めるとかはできないですね〜。これは善人ぶってるとかじゃなくてプライドの問題ね。そういうゲスに成り下がりたくないんで。
 ちなみにネットでは概ね「天使的な側面」ばかりがでるようです。(笑) 今まで僕とメールや掲示板でやり取りしたことある人で、僕のことを悪人だと罵った人はいないんで、上手くやれてるようです。(笑) 頭の悪いキチ○イにたまに何か言われますが、気にしないというか目に留まらないんで。(爆) ネットでそういう「天使的側面」ばかりが出る理由は前にも言ったと思いますが、初めてネットで知り合った連中にほんとによくしてもらったからなんですよね。つまり「刷り込み」ってことね。(笑) じゃなければ、今頃「厨房、uzee!!」とか言ってたかもしれませんね。(^0^)/ギャハハ 僕と知り合った人にはそういうたぐいの連中にはなって欲しくないもんです。

T O P


「 好 き な 映 画 」

 今日のお題は「好きな映画」です。ムフフ、良いお題ですね。(^.^)
  僕はそんな熱心な映画ファンという訳ではないので、今じゃほとんど映画館とか行かないですね。つーか、どうしても映画館行ってまで見たいと思わせるのがないっていうか・・・。昔はちょくちょく行ってたんですけどね〜。でも感動することより、ムカツクこと多すぎてね・・・。「リング」なんか見たときはイスぶち壊して帰ろうかと思いました。(笑) 最後に行ったのは確かタイタニックだったかな・・・。うわ、2年前じゃん。(^^;;; だってちょいと待てばビデオ出ますし、映画館行く金で何本も見れますしね。なんかせいこいな。(笑) 
 さて、僕の映画に対する姿勢はこの辺にして、本題行きましょか。僕が好きな映画はズバリ「泣ける映画」です。 見ながら涙がチョチョ切れるようなやつが最高ですね。そこにちょっとコミカルなスパイスが振ってあれば最高ですね。具体的には、「シャイン」「晩秋(原題:「Dad」)」「忘れられない人(同:「Untamed Heart」)」「ニュー・シネマ・パラダイス」「レオン」「マイ・ガール」なんかが好きですね。ちょっと今思い出せるのはこれだけかな。ホントはもっとあるんだけど、なんせ記憶力が・・・。(笑) 
  これらとはちょっと傾向が変わりますが、「ゴッド・ファーザー」なんかのギャングモノも結構好きです。西洋版「仁義なき戦い」ですかね。(笑)
 「超大作」だの、「SFX駆使」だの、「壮絶アクション」だとかは僕の趣味ではないです。例外的に「マトリックス」はおもしろかったですね。あれは映画っつーか、漫画の実写版だよね。(笑) ちなみに亜米利加的パッピーエンドの映画はかなり嫌いです。ハッピーエンドの映画ってなんか心に残らないんですよね。確かに見てるときはハラハラドキドキなんですが、見終わったら忘れて思い出せないっていう感じです。それよりも、ちょいとほろ苦いラストの方が絶対印象に残りますね。「レオン」のラストシーンなんて絶対忘れられないですし。
 さて、つらつら書き連ねてきましたが、こんな感じですかね。あ、そういうえば「勝手に映画批評」全然参加してないや。アレダメ企画だったな〜。(^^;;; 皆さんもオススメとかあったら書き込んで下さいね。なんせ閑古鳥鳴くまくりなんで。つーか、閑古鳥の巣だな。(笑) 僕もたまには書きにいこっと。(たぶん)(笑)

T O P

 

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