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イヌヲのアングラ日記   イヌヲバナー カウンタ

「イヌヲ、号泣!」


5/28 クモリ

今は隔離病棟の病室の中、チワちゃんの側にいます。
でもここに入るまで大変でした。聞いて下さいよ。

あの後、ネコにキツク言われてすぐに病院に行ったのですが、
深夜だったんで病院にすら入れてもらえなかったんですよ。
んで、朝病院が開いたと同時に入って隔離病棟に突進したら、
今度はセキュリティに阻まれ入れません。たとえセキュリティを突破できたとしても
鍵が入ってるんでどっちみち隔離病棟には入れないんですよね。それでセキュリティ
に泣きついたら、医者から許可証もらえっつーんですよ。こっちが一分一秒を争ってる
のに「許可証取れ」ですよ。あまりにも腹立ったんでセキュリティに「スカシっ屁」を食らわして
逃げて来ました。いや〜、アレは気分爽快でした。このイヌヲ様をなめんなよ!ケケケ
で、チワちゃんの主治医を訪ねたら、家族じゃない犬には許可証は出せないって言うんですよ。
これにはブチギレましたね。コークスクリューブローが出かかりましたが、そんなことしても許可証が
遠のくだけなので我慢しました。それで何をしたかわかります?アレですよ、アレ。定番のアレ。
そうです、「泣き落とし&土下座」です。これはもう人を説得する上での「リーサルウェポン」
と言っても過言ではないでしょう。 ちなみにこれは日本でしか通用しないので、土下座の
意味のわからないガイジンにやっても無駄です。ガイジンにはハラキリの真似でもしたほうが
よっぽど効きますって。ケケケ。土下座の甲斐あって、医者も許可証をくれました。でも、
隔離病棟に入る以上、ワクチンを接種してから行けっつうんですよ。こっちは感染しても
ええっちゅうねん! てなくらいの心構えなのに医者のヤロウがガンとして聞かないんですよ。
だから仕方なくワクチンの接種して、反応を見てOKとなって、ようやくですよ。
丸1日、時間にすれば36時間くらいかかっちゃいましたよ。はぁ〜、しんど・・・・。

つー感じで、ようやく僕は許可証を取り、隔離病棟に入れた訳です。
現在、チワちゃんはスースーと眠ってます。症状は比較的安定してるようです。
その間、家から持ってきたノートパソコンを使ってこれを書いている訳です。こういう時って
「やっぱノート買って良かったな〜」って一番実感しますね。デスクトップに較べれば遙かに
割高ですが、こういう機会が一度でもあればそれだけで元が取れますよね。フフフ。
デスクトッパー(デスクトップ使用者)の方々も一度ノートを使うと、その利便性に感動モノですぞ。
よっぽどのヘビーユーザー(3DCGをガンガンレンダリングする、途方もない計算をする、など)
で特別な用途に使う人以外は、現在のノートのスペックで十分ですよ。
「メール&インターネット&HP作成」 程度なら全く問題ありません。
やべやべ、脱線しすぎちゃった。なんでこんなどうでもいい話してるんだろ?(^^;)

医者の話では、今週いっぱい保てば良い方だそうです。現在の医学では、狂犬病の特効薬
や治療法は確立されてないので、自分たちにできることはもう何もなく、静かに見守って、
安らかに逝かせてあげるだけ、だそうです。 わかってたことですが、改めて医者に言われると
やっぱショックですね。 でも僕にはショックを受けてる暇もないので封印しました。

さて、そろそろ書くこともなくなってきたので今日はこの辺で。


5/29 ハレ

今日もチワちゃんが寝てる隙にこれ書いてます。枕元でカタカタやるのも迷惑かなと思い、
隔離病棟の待合室で書いてます。この待合室は一般病棟と繋がっていて、ここまでは
許可なくても簡単に来れます。ただここから先の出入りは厳重です。入るときは説明しましたよね?
出るときは空気がブワ〜とでるシャワー「エアシャワー(でしたっけ?)」 を浴びてからなんですよ。
その後、防護服を脱いでようやく出れるんですよ。はぁ〜、メンドクサ。別にもうワクチン打ってる
んだから、感染しないし防護服なんて要らないのにね。規則だから、だってさ。
全く「ふぁっくれぎゅれーしょん」っすわ。ん?どっかの映画で同じセリフがあったような・・・・。

待合室でポチポチキーを叩いていたら、変なイヌがニヤニヤしながら近づいてきます。
かなり汚い格好してるんですが、目だけやたら鋭いっす。ゲゲ、なんか話かけてきましたよ・・・。
「えーと、君がイヌヲ君かな?私はこういうモノなんだけど。」 うぉ!なんか刑事ドラマの
ワンシーンのように例の手帳出しましたよ。絶対コイツボスに憧れて刑事なった口だな・・・。ププ
「はぁ、刑事さんっすか。んで何か用ッスか?」 やっぱ刑事で話すときはダルそうにってのが定番よね。
「うん、君の彼女のことなんだけど、感染した場所について詳しく教えて欲しいんだ。」
「えーと、確か13丁目のクラブ『cHa-0s』っすよ。これもう医者にも言いましたけど・・・。」
「うん、聞いてるけど、一応君の口から聞きたくてね。これは極秘なんだが、前々からあのクラブには
不穏な噂や事故が多くてね。それでこちらもずっと内偵を続けていたんだよ。今回の件も、君の彼女
以外にも何人もあそこで感染したイヌがいてね。これはひょっとして組織的陰謀の可能性もあるかと
睨んでるんだよ。 でも当の彼女はもう話せそうもないし、それで君に話を聞きに来たって訳さ。」
「組織的陰謀って・・・・。キャリアが何人かいて、それがライブ中のドタバタで引っ掻かれたり
したんじゃないっすか?チワちゃんもあそこ行ったのは初めてだったし、たまたまだと思いますよ。」
「それがそうとも言い切れないんだよね。彼女以外の感染者には共通点があるんだ。彼らは
みんな他犬から恨まれていたようなんだよ。学校でイジメをしていたとか、ライバルをえげつない手で
蹴落とそうとしたりとか、ほとんどが狙われる理由があるようなイヌばかりだったんだ。ところが、君の
彼女だけは今までとはタイプが違う。聞き込みによると、かなり良い子のようだしね。それで不思議
に思い、君に話を聞きに来たって訳さ。彼女が恨まれるような心当たり、何かないかい?」
「いや、チワちゃんは他犬から恨まれるような子ではないっすよ。確かに天ボケだから誤解される
かもしれないだろうけど、殺されるほどの恨みを買うことはないと思います。確信あるっす!」
「だろうね。いや、参考になったよ。また何か変わった事でもあったらここまで連絡してくれよ。
そうそう、名前行ってなかったね。僕の名前は犬曲がり署の『ボク』だ。洒落じゃないし、
ボクシングをやってる訳でもない。 ボクサー種だから『ボク』ね。それじゃ。」

組織的陰謀? マジ?なんでチワちゃんがそんなのに関わってるんだろ?
あんな良い子を恨むようなヤツもいないと思うけどな〜。うーむ、謎だ・・・・。
それにしてもあの刑事、ボクサー種だから『ボク』って単純だな。たぶん今まで自己紹介したときに、
「それ洒落か?つまらんぞ。」「ボクシングやってんの?デンプシーロールやってよ!カウンターは?」
とかって言われたんだろうな。自己紹介1つ見ても彼の苦労が察せますな。ププ


5/30 ハレ

今日はチワちゃんの調子が良いようなので、ちょっと話してみようかと思ってます。
もちろん、狂犬病末期では舌が麻痺して喋ることはできません。でも僕らにはちゃんと
話す方法があるんですよ。何かわかります?わかった人はかなりのイヌヲマニアですね。ケケケ
その方法とは「ニギニギトーク」です。 うっしゃ、僕らの心の絆見せてやりますよ!

ニギニギニギ (体調どう?)
ニギ、ニギギ (うん、今は大丈夫。)
ニギニギニニニギ、ニギギ (何か欲しいモノとかある?買ってくるよ。)
ニギ、ニギギギニギ (ううん、ないよ。イヌヲ君がソバにいてくれればいいよ。)
ニギニギニギ、ニニギ (こうしてるとあの日のこと思い出しちゃうね。エヘヘ。)
ニギニギ〜、ニギギニギニギニ (うんうん〜、楽しかったよね〜。またKPSD食べたいな〜)
ニギギニギ!ニギギニギギニニギ (絶対行こうよ!病気なんてチャッチャと治してさ。)
・・・ニギニ ニギニギニギギ (・・・うん。 治ればまた行きたいね、治れば・・・ね。)
ニギニギニ!ニギギニギギニギ (弱気になっちゃだめだって!また治って一緒に・・・ウゥウウゥ)
ニギニギギニ ニギギニギギ (泣かないで、イヌヲ君。アタシなら大丈夫だから。また行こうね♪)
ニ・・ギ・・・ニギギ! (ゥウ・・・ン・・・。絶対行こう!)
ニギニギニギギ ニギギニギギニニ (それじゃちょっと寝るね。イヌヲ君もちゃんと寝なきゃ駄目だよ〜。)
ニギギニギ? (アレ?なんでわかったの?)
ニギギニギニ ニギギニギニ (だってクマがすごいんだもん。 まるでパンダ犬だよ〜。キャハハ)

病床のチワちゃんが僕に気を使ってくれるなんて、なんか切ないね・・・・。


5/31 クモリ

今日はチワちゃんが検査中の間にこれ書いてます。つーか、検査するから「シッシッ」って医者に
追い出されたんですよね〜。「シッシッ」って言われるとカチンと来るのはなぜでしょう?
最近あまり寝てなかったしちょうど良い機会だし、うたた寝でもしよっと。

ちょうど眠りに入ったかどうかの時に、メスの笑い声で目が覚めました。
周りを見回すと、やたらナイスドッグの医者の周りで看護婦が何人かキャーキャー騒いでます。
どうやらあの医者の取り巻きのようですね。まあアレだけ格好良かったら当然かな。チッ。
眠りを妨げられたのもあってムカツイたんで、ガン飛ばしました。「ハヨ・キエロ・ボケ」 と念を込めて。
そしたら、そのナイスドッグと目が合っちゃいました。するとヤツはスッと立ち上がってこっちに来るでは
ありませんか!なんだ!なんだ!バトルかぁ〜。まあこっちも機嫌悪いし買ってやるぜ!カモン!

「ひょっとして君がイヌヲくん?」 そう聞くと僕のことジロジロ見てます。
「あぁ?なんでオレのこと知ってるんだよ?」
「隔離病棟に入る前に検査受けたよね。その結果が非常に興味深くてね。
一度話してみたいと思っていたんだ。君のことは一発でわかったよ。フッ・・・ 」
何が「フッ・・・・」だ! なんかこのナイスドッグはムカツキますね〜。
「で?なんか用かよ?こっちは睡眠不足でうたた寝しようとしていたところをアンタの
取り巻き連中の騒ぎ声で起こされてイライラしてんだよ。用がないなら消えてくれ。」
「それは失礼したね。彼女たちは別に悪気はないんだよ。ただ僕と話すときは自然と
声のトーンが変わってしまうようなんだよね。まあ許してやってくれないか。また君がたっぷりと
睡眠をとって機嫌が良いときにでも話すことにするよ。それじゃ失礼するよ。」

キー!!!なんじゃあの医者は!おかげで余計に寝れなくなったよ。
大体、「興味深い結果」 ってなんなんだよ!オレの体がなんかあったんかよ!
キーーーー!!!まあ、いっか。寝よ・・・・。


6/1 アメ

はぁ、なんかアメってユーツっすね・・・。
雨雲で太陽が隠れて暗いと、こっちの心まで暗くなっちゃいますよ・・・。
でも僕が暗そうな顔してたら、チワちゃんまで落ち込んじゃいそうだから明るく行かなきゃね!
さ〜て、ニギニギトークでもしましょうかね。

あ!なんかチワちゃんの容態がヤバそうっす! すごく汗かいて辛そうです。

ニギニギニギニ! (チワちゃん大丈夫!)
ニギギ・・・ (うん、なんとか・・・)
ニギニギニ? (医者呼んでこようか?)
ニギギニギギギニ。(ううん、それよりもイヌヲ君がソバにいて。)
ニギニギ!ニギギニ (うんうん!ちゃんといるよ)
ニギ、ニギニニニニギニギ (アタシ、イヌヲ君に言っておきたいことあったんだ。)
ニギ? ニギニギ (何?なんでも言ってよ。)
ニギニギギニニギニニギニギニ (ケンカもしたけど、イヌヲ君と付き合ってすごく楽しかった。)
ニギギニギニギ ニギニギニニ?(うんうん、オレも楽しかったよ。なんでそんなこと言うの?)
ニギギニギニ ニニニギギニ (今言っておかないと言えないような気がして・・・)
ニギニギギニギ! ニギニ (これから、いつでも言えるよ!言えるよ・・・・)
ニギニ ニギギニニギニギニ (いいの、もうわかってるの。いくらアタシでも気付くよ。)
ニギギニギ ニ (チワちゃんそんなこと言わないでよ。ウゥゥ・・・・・)
ニギニギ ニギギニニギニギニギ (アタシはいなくなるけど、イヌヲ君は元気にやってね。)
ニギニギ ニニギギ (いなくなるって・・・・。やだよ・・・・ウゥゥウ・・・)
ニギギニギ ニギニギニギ (ほら、泣かないで。たまにはお墓参りに来てね♪アタシの好物持ってさ。)
・・・ニギ ニギ・ギ・・ニギ (・・・うぅ・・・。なんか息苦しくなってきちゃった 肺もマヒしてきたのかな?)
ニギニギ!ニギギ (チワちゃん、やっぱ医者呼んでくるよ!絶対やばいもん)
・・ニギニ・・・ギニ ニギ・・ニギギ・・ニギ・・ニ (いいの。お医者さんにももう何もできないよ。)
ニギギニギニ ニギニギニギ (チワちゃ〜ん〜、オレどうすりゃいいのよ〜。うぅうう・・・・)
・・ニ・・・ギニ・・・ギニ・・・ギニ・・ (こうして肉球を握ってくれてればいいよ。)
ニギニギニギ!(わかったよ!チワちゃんも絶対握り返してよ!絶対ね!)
・・・ニギ・・ニ・・ (うん、がんばるよ・・・。)
ニギニギ!(あ〜、今日は良い天気だな〜。また夕日見ようね!)
・・ニ・・ギ・・・ (うん、見ようね・・・。)
ニギニギニギニ (そしたらまたチューしようね!)
・・・・・ニ・・・・ (うん、しようね・・・・。)
ニギニギニギニ!(今度はもっとすごいことしようね!エヘヘ)
・・・・・・・
ニギニギニギニ! (返事がないってことはOKってこと?チワちゃんもエッチだな〜。)
・・・・・・・
ニギギニギニギニ! (もうメチャクチャにしちゃうぞ〜。しちゃう・・・ぞ・・・・)
・・・・・・・
ニギギニギ ニギギニ (ねえ、しちゃってもいいの?ねぇ?ねぇ?ねぇ?ね・・・・ぇ・・・・)
・・・・・・・
ニギニギ、ニギギギギ! (チワちゃ〜ん、返事してよ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!)
・・・・・・・



ウォオオオォオオォオォ〜〜〜〜〜ンンンンンンンンン!!!!

 

 


6/4 アメ

今日はチワちゃんの葬儀の日でした。
ゴンタや、ベンさん、イヌ丸などクラブ「a-KiChi」の仲間なんかが来てました。
本当はそんなこと認めたくないし、葬儀にも出たくもないのですが、
やっぱりチワちゃんを安心して逝かせたいのでキッチリやりました。
普段からロクなことしてあげてなかったので、最後くらいは締めようと思いまして。
悲しみに浸るのはチワちゃんを送り出してからでもできますし。

チワちゃんの遺体が焼かれているのを待っている間、窓辺でボーっと雨を
眺めていたらいろいろな人が話しかけて来ました。
「イヌヲ、元気だせよ。お前のせいじゃないし、仕方なかったんだよ。」と、ゴンタ。
「今回のことは残念だったな。お前は十分よくやったよ。グッジョブだ。」と、ベンさん。
「イヌヲさん、すんません!オレが余計なこと教えたばかりに・・・・うぅ・・・」と、イヌ丸。
「チワは幸せだったと思うよ。イヌヲ君みたいな彼氏がいて。うぅ・・・・・。」と、チワちゃんの友達。
他にも何人も話しかけて来ましたが、僕はただ肯くだけでした。答える気力もないっす。
そんなことしてるうちに、「焼き上がったので※骨拾いをしてください」と係員が来ました。

はぁ、あんなにカワイかったチワちゃんが真っ白い骨だけになっちゃいましたよ。
こうして骨拾いをしていると、ホントにチワちゃんは死んじゃったんだと実感しました。
今まではどこかでこれは全部冗談で実はチワちゃんはピンピンしていてみんなで僕を騙す、
というドッキリかもしれないと期待もしましたが、さすがにもうそれはないとわかりました。
もしこれがドッキリなら死ぬほど嬉しいんですけどね〜。いや、死んでもいいくらいです。

ん?なんだか骨の上に水滴が落ちてきてますよ。なんだこれ?まさか雨漏り?
「 アレ?雨漏り?」と、みんなに聞いてみたのですが、みんなうつむいたままです。
なんで誰も返事をしないのでしょうね。まあ答えたくないときもありますよね。
うぉ!なんかポタポタとどんどん落ちてきますよ。こりゃやばいよ。傘いるって。
「ゴンタ、傘持ってきてくれ。このままじゃ水浸しになるよ。」
「イヌヲ・・・・、傘はいらないよ・・・。」 とゴンタは涙を流しながら言います。涙? あ!
ひょっとしてこの水滴は僕の涙っすか!ホントだ、僕の涙だ。だから誰も返事しなかったのね。
あーあー、気付いたけど止まらないや。はは・・・、どうしよう?
チワちゃん、濡れちゃってゴメンね・・・・。


※「骨拾い」とは、遺体が焼き上がった後に焼け残った骨を骨壺に入れること。
  その際、箸と箸で渡しあったりするので、箸と箸でモノを渡すのは縁起が悪いとされる。


6/5 ドンヨリドヨドヨ

今日から旅にでることにしました。あてのない旅へ・・・・。
なんだかここにいるとチワちゃんを思いだして辛いんす・・・・。
つーことで、僕の日記もしばらくはお休みです。
しばらくっつーか、再開するかどうかも怪しいです。
おもしろいネタとか書ける自信ないですし・・・。
つーか、僕また笑えるようになるんでしょうかね?
そゆことで、みなさん、生きてたらまた会いましょう!

チャオ!チャオ・・!チャオ・・・・!

 

イヌヲが旅にでたちょうどその頃、イヌヲのメールボックスに1通のメールが届いていた
このメールにより、再びイヌヲは過酷な現実へ戻されることになるのだった・・・・
そのメールを読みたい人はここをクリック!

 

イヌヲのアングラ日記 第2部 完

 


2部あとがき

いや〜、ようやく2部完結っす。(^。^;)
完成がすご〜く遅れちゃって申し訳ないです。
なんか考えれば考えるほど迷っちゃいまして。いわゆるドツボっすね。(^^;)
そんな僕を罵ることもなく励まし続けてくれた皆さん、ホントありがとです。
途中で投げ出そうかとも思いましたが、完結できたのは皆さんの励ましのおかげです。
(いや、3部も続くっちゅうねん!勝手に終わらすな、ボケ!って自己ツッコミを。(笑))
なんかだんだん「これUGかぁ?」って内容になって来ちゃいましたが、3部で修正しますね。
3部はついにというか、ようやくアレ行きます。発と中の仲間といいましょうか、
ホウキを使ってやる行為といいましょうか。マックの変種といいましょうか・・・。
3部はもう大まかな流れはできているんで、ちょいと休憩とってからすぐ始めますね〜。
つーことで、ボチボチと期待して待っていて下さいね。(^^)

デワデワ!

 


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